「内容は良いですが,4DXの後半は空調が止まり暑かった」インディ・ジョーンズと運命のダイヤル ハッチャンモッチャンさんの映画レビュー(感想・評価)
内容は良いですが,4DXの後半は空調が止まり暑かった
1944年のナチスが拠点を構える城に潜入したインディ(ハリソン•フォード)と親友のオックスフォード大の考古学教授のバジルショー,(トビー•ジョーンズ)はナチスが世界中から集めた
遺物を軍用列車で総統の元に運ばれるのを阻止するため,
軍用列車に乗り込む,ナチスの大佐はヒトラーの消息不明によりナチスを弱体化させないために遺物を総統の元に運ぶようにしようとしています,物理学者のユルゲンフォラー(マッツ•ミケルセン)はアルキメデスのダイヤル『半分』に纏わる話しをしますが,大佐達は聞く耳を持ちません、フォラーからダイヤルを奪ったインディ達は列車から脱出に成功します,バジルショーはアルキメデスのダイヤルについて生涯研究をします,
それから25年後の1969年定年を迎えたインディの前にバジルショーの娘ヘレナショー(フィービー•ウォーラー•ブリッジ)が現れ,ダイヤルを彼女に盗まれてしまいます,ダイヤルをオークションにかける彼女,そこに宿敵のフォラーも現れ
三つ巴のダイヤル争奪戦が始まる
アルキメデスのダイヤルの残り半分はアルキメデスの墓にあるとインディは考えます,ヘレナと彼女の相棒テディ(イーサン•イシドール)を連れてアルキメデスの墓に向かいます,
アルキメデスの墓には飛行機の彫刻,当時はあるはずのない腕時計がありました,アルキメデスのダイヤルとはある法則によってどこに出現するか分からない,時間の裂け目に飛び込めば
自分の行きたい過去に行けるとフォラーは仮説を考えます
時間の裂け目に飛び込んだインディ,フォラー,ヘレナ,テディ、そこで彼らが目にしたものは,第二次世界大戦ではなく,アルキメデスの生きた地中海のある島にローマ軍が攻め入る時代でした、インディは『ここに残ると言いますが』ヘレナに気絶させられ,現代に戻ります,目が覚めると,
別居中のマリオン(カレン•アレン)とサラー(ジョン•リス•デイヴィス)がやってきました、最後は物干し用ロープから帽子を取って終わります,
4DXで見ましたが後半の普通なシーンでは空調が止まり,暑かったです、私的には4DXはオススメはしません,
特に激しいのはカーチェイスのシーンです
フォローありがとうございます。
私、10年近く前から、キネマ旬報、kinenote、Yahoo映画レビューなどに映画レビューを投稿しています。現在の目標は、2回目のキネマ旬報掲載です。こちらのサイトには昨年2月に登録しました。
宜しくお願いします。
本作、有終の美という言葉が相応しいハリソン・フォード主演最終作でした。他作品での彼の活躍を期待しています。
ー以上ー
こんにちは、いいねありがとうございます。
フォラーが1939年8月20日に戻ろうとした理由ですが、その日は彼がミュンヘンでヒトラーにV-1ロケット完成の報告をする日で、彼はその場に戻ってヒトラーを殺そうとしていました。
ドイツの敗因はヒトラーにあり、彼がいなければドイツが勝てると信じていたからです。
初めまして、
共感&フォローを
ありがとうございました(^^)/
シリーズ完結
ハリソン氏、これまでインディとして
多くの冒険を楽しませてくださり
楽しかったです。
今回も、スピーディーなストーリー展開で
面白かったです。
4DXでご鑑賞
空調が止まっり暑かったことでしょう。
字幕で観たので吹替は4DXでと思ったのですが
やめておきますね(^^ゞ
教えてくださり ありがとうございます。
私もフォローさせてくださいね☆彡
宜しくお願い致します。
たぶん第二次世界大戦の前に戻って 「ソ連とフランスには 手を出すな 寸止めでやめとけ❗️」と総統にアドバイスしてナチスの延命図るという意図だと思います。フランス🇫🇷に手を出さなければアメリカが参戦する大義名分が無くなり、ソ連と冬将軍に踏み入らなければ強敵がいなくなります。