劇場公開日 2022年8月5日

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「ただただ感動!」長崎の郵便配達 皇帝ペンギンさんの映画レビュー(感想・評価)

4.0ただただ感動!

2022年8月13日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

耳に焼き付く、以下の言葉。

ノーモア・ヒロシマ!
ノーモア・ナガサキ!
ノーモア・ヒバクシャ!
ノーモア・ウオー!

世界は昔から戦争に明け暮れている。
何故なのか?

戦争ビジネスで大儲けし、戦争で人々を洗脳する悪い奴らがいる。

地球に住む人々は、仲良く暮らしていけないのか?

宗教を操る奴らは、宗教で洗脳もする。

ドキュメンタリーではあるけれども、谷口稜曄さんをインタビューし「The Postman of Nagasaki」を出版したピーター・タウンゼント氏の娘を通して、映画のような形になっている。

娘の女優は、イザベル・タウンゼント氏。

プロデューサーとしてこの映画に参加もしている。

イザベルの娘達も祖父の足跡を追いかけ、イザベルの演出の元、戦争の悲惨さをフランスで舞台で訴えている。

戦争とは悲惨なものだ・・・

この映画は、谷口さんとピーターの友情だけでなく、イザベルが父の足跡を辿り、長崎で父から娘へのメッセージでもありますね。

平和への願いは誠に尊いものです。

ただただ感動しました・・・

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皇帝ペンギン