「ただただ感動!」長崎の郵便配達 皇帝ペンギンさんの映画レビュー(感想・評価)
ただただ感動!
耳に焼き付く、以下の言葉。
ノーモア・ヒロシマ!
ノーモア・ナガサキ!
ノーモア・ヒバクシャ!
ノーモア・ウオー!
世界は昔から戦争に明け暮れている。
何故なのか?
戦争ビジネスで大儲けし、戦争で人々を洗脳する悪い奴らがいる。
地球に住む人々は、仲良く暮らしていけないのか?
宗教を操る奴らは、宗教で洗脳もする。
ドキュメンタリーではあるけれども、谷口稜曄さんをインタビューし「The Postman of Nagasaki」を出版したピーター・タウンゼント氏の娘を通して、映画のような形になっている。
娘の女優は、イザベル・タウンゼント氏。
プロデューサーとしてこの映画に参加もしている。
イザベルの娘達も祖父の足跡を追いかけ、イザベルの演出の元、戦争の悲惨さをフランスで舞台で訴えている。
戦争とは悲惨なものだ・・・
この映画は、谷口さんとピーターの友情だけでなく、イザベルが父の足跡を辿り、長崎で父から娘へのメッセージでもありますね。
平和への願いは誠に尊いものです。
ただただ感動しました・・・
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