劇場公開日 2022年8月5日

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「長崎で被爆した少年のことをイギリス人が書いた一冊の本、その著者の娘が長崎の町を歩いて追体験するように当時を振り返る。そんな戦争ドキュメンタリー作品です。」長崎の郵便配達 もりのいぶきさんの映画レビュー(感想・評価)

4.0長崎で被爆した少年のことをイギリス人が書いた一冊の本、その著者の娘が長崎の町を歩いて追体験するように当時を振り返る。そんな戦争ドキュメンタリー作品です。

2022年8月24日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館
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もりのいぶき
NOBUさんのコメント
2022年8月25日

今晩は
 情報有難うございます。
 多謝です。
 けれど、映画で映された英語版が読みたいなあ・・。では。
 色々と私も調べてみます。
 改めて、ありがとうございました。

NOBU
NOBUさんのコメント
2022年8月25日

今晩は。
 拙レビューにも記載しましたが、今作が貴重なのは日本が受けた原爆の実態を”日本人ではない”実在したイギリス人の元空軍大佐のピーター・タウンゼンドさんが、当事者にインタビューして本に起こしてくれていた事実に感銘を受けました。
 (この本、今入手しようと思っているのですが、結構厳しい・・。)
”「日本の原爆被害に関する記録を、当時国(日・米)ではない国の人(英)が書き残してくれた」という点で貴重なものという気がします。”
 仰る通りだと思います。
 現在、ロシアを統べる男がウクライナを半年たっても支配出来ずに(及び全世界の抵抗を受けて)苛立って居るようですが、(で、我社もイロイロと影響が出てしまっています。あ、もうこんな時間か・・・。)あの男には今作をロシア語に変換した作品を正座して観させたいと思っているのは、私だけでしょうか・・。では。

NOBU