「要塞編終了後は幼帝誘拐とヒルダがメインとなる会話劇」銀河英雄伝説 Die Neue These 策謀 第一章 映画館215Uさんの映画レビュー(感想・評価)
要塞編終了後は幼帝誘拐とヒルダがメインとなる会話劇
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ケンプは要塞ごと単身で特攻するもヤンの見事な戦略により潰えてしまう、
部下を逃がし単身で特攻する様は彼らしく立派な最後だった。
それに引き換え同盟軍の一部は残党狩りという見苦しい真似を…
ミュラーは帰還後ラインハルトに大敗を報告するもキルヒアイスの過去の思いにより処罰は免れ、本作戦を立案したシャフトはフェザーンの関与が発覚し大罪人になり、ざまあですね
要塞編終了後は幼帝誘拐とヒルダがメインとなる会話劇
誘拐劇は余りにバカバカしく実行犯曰く全くの茶番のようであるが、これが次の開戦の火蓋になるのだから恐ろしいものである。
誘拐はラインハルトの指示によりわざと見逃させたものなのでケスラーや皇帝警護担当が不憫でならない。
ヒルダはラインハルトやアンネローゼをおもんぱかってアンネローゼに護衛を付けさせるのだが、
このやり取りで少しはラインハルトのアンネローゼへの思いが伝わって良かったと思います。
今回は今更ながら地元の上映館が選ばれたので他県に行かなくてよくなり助かりました。
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