「4つの短編小説のような」プアン 友だちと呼ばせて やわでさんの映画レビュー(感想・評価)
4つの短編小説のような
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4つの短編小説を読んでいるような気分だった。あれは、会いに行った順番に思い出を遡っていたのかなと思う。
それにしてもプリムの存在がすごかった。思い出を遡っていたとしたらプリムの存在がなければ3つの恋はなかったかもしれないし、それ以上にウードとボスが出会い友達になることはなかったんだろう。
ウードがそれまで秘密を明かさなかったことは、大きな罪だけど、それ以上に友達だった時間がボスが最後に許せた理由なんだろう。
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