「今回は、分かりやすかった」呪い返し師 塩子誕生 クラウンさんの映画レビュー(感想・評価)
今回は、分かりやすかった
呪いをテーマにしたものといえば、貞子や呪術廻戦があるが、この映画は「なぜ、呪いが発生するのか?」まで踏み込んでいる。
幸福の科学の映画といえば、あれこれ教義が詰め込まれていて、言いたいことをすべて詰め込みすぎていて、逆に何がいいたいのか理解できないことが多いが、今回の映画は、テーマ「貪、瞋、癡、慢」ごとにストーリーが分割されており、テーマ毎に必要なことが詰め込まれていたので、比較的分かりやすかった。
呪いは、どこにでもあるような気もするから、障りで困っている人がいたら、新興宗教とか関係なく、一度この映画は見ても良いと思う。
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