「偏見・差別という銃弾」恋人はアンバー hanakoさんの映画レビュー(感想・評価)
偏見・差別という銃弾
難しいテーマをテンポ良く、軽やかに、でも大事な部分はしっかりと描いた良作。
生き辛さから脱却する方法は色々あるけど、アンバーは勇気がある。その強さをエディにも見習って欲しいけど…
エディ、あんたならきっとできる。
射撃訓練の弾も当たらずに自転車で駆け抜ける事ができたように、偏見という弾に殺される事なく、この先も自分らしく生きて行ってほしい。
希望の持てるラストに、思わず泣いてしまった。
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