「真正に」1秒先の彼 トミーさんの映画レビュー（感想・評価）
封筒に想いが詰まっていた分だけ、重かったのかもしれませんね。
エンディングの曲は、声が可愛い人だなと思って聞いていたら、ＹＯＡＳＯＢＩの幾田りらさんで驚きました。
失礼します 返信ありがとうございました
ラストの失明か？の件は私もそう思いましたが、あれを演出し、そして見事演技した清原嬢に賛辞を贈りたいですね＾＾
私的には、一の父親の希死念慮のサブテキストが痛いほど分ります 観賞してると唐突過ぎなことを感じるでしょうが、映画『波紋』でもそうだったように、父親は急に失踪します（苦笑 勿論全ての原因は父親にあります 共感すべき事ではないし、卑劣だと思います でも、トコトン信じていた事象(社会もしくは家族)に裏切られた(と勝手に思った)時、存在理由がパッと消えるのです 自分がいないほうが家族は巧く廻る そこに気付いたというか、そもそも勘づいていた父親は、価値を喪失します ここを本作でもっと深掘りして欲しいと思ったのは私だけですｗ
どうでもよいコメント、大変失礼しました スルーして下さい
コメントありがとうございました☆よろしくお願いします❀
コメントイイねありがとうございました😊。オモロイ点、ハジメくんの疾走バイクシーン‼️共感でございます。
なんかオリジナルとは 現実・非現実の配分が違うと有料パンフに書いてありました。失礼します。
失礼します
私もオリジナルは未鑑賞です 日本と台湾との空気感が違うのだろうということは想像つくのですが・・・
今作、ツッコミどころ満載なのは否めません そもそものプロットが緩いので、あとは俳優陣の頑張りどころなんでしょうけど、キチンとその責務を全うしていると感じました
日本で配給されている外国映画はほんの一握りであり、それぞれの本国では脇の甘い作品なんてゴマンとあると想像します 全てが辻褄が合うなんていうほうが烏滸がましいのであって、『破綻上等！』なのが総合芸術たる映画の特徴だとさえ思っております
多分、今作は共感ポイントを作為的に無視しての作りなのだと思います その中で両極端の人生を送った来た男女が、偶然にも出会ってしまった顛末をフィクションの極北で描いてみせた、或る意味乱暴な作品であり、それを愛でる事が可能な、ニッチな人向けだと思います なにせハウリングで音が廻ってしまうラジオとか、知ってる人以外はまるで興味無いエピソードですしね（苦笑
♪女ひとり♪や、♪なのにあなたは京都へゆくの♪とかも20代では聴いた事無いでしょうしね
あのシンガーですが、多分、金を巻き上げる詐欺師的振る舞いというよりも、周りも含めた"痛い"女としての未熟な人格を演出しているんだと思いました
