「ドラッグミュージックならぬドラッグムービー?」アドレノクロム RAIN DOGさんの映画レビュー(感想・評価)
ドラッグミュージックならぬドラッグムービー?
甘めの星3つ。
サーフガレージな音楽とアメリカンバイクとブロンドガールで始まります。
センスいい!!と観ていると、
チャールズ・マンソンとマンソン・ファミリーを意識した登場人物や、
ドアーズの「THE END」の替え歌的なモノ、ジム・モリソンの名前、などが出てきて、
話の内容も、ドラッグをキメた状態でラリってる感じ?現実なのか?妄想なのか?な状態で進んでいきます。
たぶん、ドラッグミュージックの様にドラッグをキメながら観ると、トブように出来た映画なのでは?
もしくはドラッグをキメた状態の頭の中を表現してる?
そんなサイケデリックな画像処理や演出が多数です。
僕は普通の薬すらイヤで飲まないぐらいなので、正確な事は分かりません(笑)
音楽も、メタルじゃなくサーフガレージを選ぶあたりセンスいいし、
アメリカンなビキニのブロンドガールが、いっぱい出てきて、
アメリカ文化が大好きな僕にはタマらなかったんですが、だんだん尻すぼみに終わっていきましたね(笑)
字数が多くなってしまいましたが、あまり良くないです(笑)
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