「思い込みの強さは最高」バッドマン 史上最低のスーパーヒーロー Don-chanさんの映画レビュー(感想・評価)
思い込みの強さは最高
冴えない男セドリックが、『バットマン』のパロディ映画(というか ほぼパクリ映画)の主人公に抜擢され(ある事情があって 選ばれ)、撮影期間中に 交通事故で記憶を喪失してしまい、自分がホンモノのヒーローだと勘違いするという話です。
張られ続ける伏線は 本編83分の間に 見事に回収されますし、アクションシーンが 本格的で格好良いです。
吹替え版は 主人公が山寺宏一さん。なかなか良かったです。
笑いどころが多かったですし、鑑賞後の幸福感も ありました。
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