「ツッコミどころ満載」ドント・サレンダー 進撃の要塞 小町さんの映画レビュー(感想・評価)
ツッコミどころ満載
この作品も「ブルース・ウィリスってば何でこの作品に出たん?」シリーズ。
この作品ではチョイ役じゃなくてずっと出ていたのがせめてもの救いでした。
でもセリフは少なめ、銃撃シーンはあるけどアクションはなし、それより表情の変化が感じられず、そこにとても寂しくなりました。
よくあるストーリーですがツッコミどころ満載で、ラストの頃にはもう笑えるレベルでした。
最初の方は意外に面白いかも?って期待したんですけど。
あんなにたくさんいた住人はどこへ行ったのか謎だし、警備員なのにあんなショートパンツって違和感ありまくりだし、パソコンを使って仕事をしてる息子は傭兵相手に戦えるし、この作品でロマンスはいらん!でした。
でも一番ツッコミたかったのは続編を予想させるラストです。
あの終わり方でそれはないよね…です。
違う意味で笑ってしまいました。
ブルース・ウィリス出演作を観るのはこれがラストかもしれないのに残念って思いますが、ブルース・ウィリス出演作を観るという目的は達成できました。
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