「ゲイというよりオネエ限定」恋するボクとゾンビの呪い Bacchusさんの映画レビュー(感想・評価)
ゲイというよりオネエ限定
子供の頃、バクラー・バクラーとゲイをからかった少年が、将来ゲイになる呪いをかけられ、21歳の誕生日を前に変化して行く話。
大人になり、ダイアナ・ロス化した遺体の発見現場で出会った可愛娘ちゃんが自分の名前を知ると怪訝な顔をして立ち去って…まあ、恋の予感ですわなと始まって行くけれど、突如何者かに襲われてゲイ化が始まって行くストーリー。
ドタバタコメディで笑えるところもあるけれど、フルだけフッて拾い方がテキトーで中途半端だし、詰め込み過ぎてテンポもイマイチ。
というか、ゾンビとゲイダーは要らなくないか?
どうせならもっと振り切ってくれれば良いのに…儀式の悪ふざけはヤバかったけどね。
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