「ニコラスケイジの昭和時代の映画の良さを感じさせる、緩いアクション・コメディー・ホームドラマ」マッシブ・タレント AKF-RHOOさんの映画レビュー(感想・評価)
ニコラスケイジの昭和時代の映画の良さを感じさせる、緩いアクション・コメディー・ホームドラマ
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ニコラスケイジが映画本編でもニコラスケイジで、どこまでがリアルどこからが架空?
まあ、CIAエージェントとか麻薬の大物とか、ニコラスケイジ映画俳優がの展開で、本人でなかったらきわどいネタで、ニコラスケイジの過去の当たり映画「フェイス/オフ」他の映画からの入れ込みなど多数あり・・・今は映画のオファーも無くなり昔の栄光のままやりくりをしているニコラスケイジと、ダブって見えてきて、かなり頑張った作品に思われる。
内容は、今観るは、昭和の時代をほうふつとさせる緩めのコメディー・緩めのアクション映画の出来事。でもそこが、ニコラスケイジ作品であって、そのほっこり感がニコラスケイジという作品。
ストーリーも、緩めの突込みどころ満載ても、ゆったりと楽しんじゃいましょう・・少し昔のノスタルジーを感じながら、あちらこちらに居る、昔頑張った中高年の人々に、まだまだ夢をもって人生楽しもうという映画かな?
家族、めでたし、めでたし
終
勝手に、私的に解釈しました。
★Digital5.1鑑賞
★重低音 1
★分離度 2
★音圧 1
★移動音(左右、後、活躍度)1
★サラウンド 1
ほぼスクリーン側のみ音響
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