「【"祟りの村へようこそ・・"ノンストップオカルトムービー。宇野祥平さんがあんなに頼もしく思える映画はナカナカありません・・。】」オカルトの森へようこそ THE MOVIE NOBUさんの映画レビュー(感想・評価)
【"祟りの村へようこそ・・"ノンストップオカルトムービー。宇野祥平さんがあんなに頼もしく思える映画はナカナカありません・・。】
- 白石監督が、作りたい映画を全力で作製したんだろうなあ、と思った作品。何故ならば、2時間があっという間に過ぎたからである。突っ込み所は多数あるが、面白く鑑賞した。-
◆感想
・冒頭のシーンは、あれ?と思ったのであるが、黒石監督(白石監督)が、AD市川(堀田真由)と、隕石が落ちてから、不可思議な事が多発している山奥の家に住む化なりオカシイ女、三好(筧美和子)の、おぞましい家を訪れる所からは、ジェットコースターの様に物語は進んで行く。
・宇野祥平さん演じるスーパーボランティアの江野が実に心強い。
- あんなに頼もしく見える宇野さんは滅多に観られません。-
<隕石に取り憑かれていた人々や、行方不明になっていた女の子が、江野達の活躍で、目が覚めるシーンなど、突っ込み所は満載だが、脚本がしっかり練られていたからこそ、2時間しっかり楽しめたと思うし、白石監督の一人三役の奮闘振りが、手持ちカメラから伝わって来たからだと思う。
監督の映画にかける情熱はしっかり伝わって来たよ。>
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