ゴールデンカムイのレビュー・感想・評価
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こんなにワクワクする映画は久しぶり!
ディティール、ロケ、音楽、ストーリー、キャスト、脚本、アクション全てが最高!2回観ても何回も観たくなるようなシーンが多くて中毒性を感じました。エンディングで一瞬映るまだ出てないキャラ達が気になって仕方ない。まとめるのがすごく難しいでしょうが好きなキャラ多すぎてみんな出して欲しいので続きがあることを期待してます。
キャラ充実!シチュエーション充実!続編も期待!
色んな要素がてんこ盛り
もちろんシリアスありつつ、パロディありつつ終始楽しめました。
キングダムは観てないけど、山崎賢人はやっぱりカッコよかったです!
R12要素をカットしたテレビ版でも観たいです。
続編が楽しみです!
冬のお楽しみになるのかな
なんだかな
アイヌが題材になっているので観に行きました。
原作は見ていません。
物語を進めていく為に、適当になってしまった描写が目についてしまって、笑いしかでなかった。
内臓食べられた人とか、ふかふかの熊さんとか、関節外したところで頭蓋骨はどうなったの、とか。
あちこちに見える甘さで、没入できなかった。あの女の子の説明も多いし、スムーズに聞こえないし、チカラ入りすぎててしんどい。
期待した自分が悪いですよね。
原作リスペクトされてて◯
今話題の原作と脚色問題。
この作品は原作をリスペクトしていて、演者の選定から映画尺にハマるような調整まで演出されていて、違和感なく見られました。
ただ主演の山崎がキングダムと被るので、そこだけ限定。
別に山崎が悪いとか嫌いではない。キングダムのキャラが強いすぎるだけ。
これは、映画?
誰が成長したわけでもなく、誰を倒したわけでもなく、何が解決したわけでもない。週刊連載の漫画なら全く問題ないが、これは映画。何かしらの帰結を迎えてほしいところ。
例えば、主人公が相棒を失ったトラウマから、 誰にも心を開かないというキャラにすれば、最後で真の相棒になるところにカタルシスを見出せる。とか。
これが実写化のお手本のような評価を受けていることに危機感を覚える。
Two thumbs up! 続編が待ちきれません!
原作、アニメとも未見でしたが、あっという間の2時間。冒頭の二百三高地の戦闘シーンから最後の馬ゾリでの激闘、脱出まで、途中の緩急も程良くて、一時も目が離せませんでした。
特に、冒頭の二百三高地のシーンはプライベートライアンに負けず劣らずの描写。杉元(山崎賢人)がアシリパ(山田杏奈)と知り合うことになる、ヒグマに襲われるシーンの迫力も傑出モノ。日本映画の特撮技術の進化に目を見張ります。
井浦新がクレジットにあったが、アシリパの父だったのか?最後の監獄シーンの、ノッペラなのか?あるいは???
早く続きを観たいと思う魅力いっぱいの作品でした。しかし、山崎賢人はキングダムシリーズもあるし、大変ですなぁ。
最後までぜひ
何年かかるかわからないけどこのクオリティのまま最後まで観たい!
原作既読。だからこそキャラの解釈にはあまり期待せず、ただあの世界観をどうやって見せてくれるのかなと思ってたけど、想像以上に原作通りのキャラで満足。特に白石。原作以上にキモチワルイ。笑。全キャラが原作のイメージと一致してて満足。まさかのっぺらぼうがあの人とは思わなかった!
痛いシーンも原作通りに痛いし、エグいシーンもエグいし、寒いシーンはより寒い。アイヌ文化へのリスペクトもあり、北海道の厳しい自然を温度と痛みを伴って感じさせてくれるのは実写化ならではだなと思った。
それにしても杉元、皮剥ぐの早すぎ。
続編はよはよ
原作は読んでいないし、
アニメも見ていません📖´-
公開からひと月近く経過して
やっと鑑賞になったのは
期待していなかったのが8割←
実写化作品に山崎賢人ばかりが
起用されている事に
少々げんなりが2割😬
山崎賢人が嫌いとかじゃなく
むしろ好きだけど
同じ人ばかりじゃね💦
それでも評価がとても高いので観てみると…
くそすいませんでしたーっ🙇♀️←サンジ風w
二百三高地の戦闘シーンから迫力満点
際立つキャラばかりで
物語は面白いし、アイヌに関する知識も
あまりないので大変興味深かった。
続編が早く観たい🐮🍦🍜
原作ファンもしっかり楽しめる
原作ファンです。
最初のキャスティング発表時、杉本とアシリパの配役は少し違うのかな?と感じていました。
杉本は体格も良く鈴木亮平さんのようなイメージで、アシリパはまだ子供の設定だったので…
ですが、前言撤回。めちゃくちゃよかったです。
まず山崎賢人さんのプロ意識に圧巻。鍛え上げられた肉体、まんま杉本でした。数々の実写化主演をやるのには理由があるなと思いました。
今となっては杉本は山崎賢人さんにしかできない…
アシリパも、山田杏奈ちゃんの童顔と小柄な体型もそうだし、クリクリした丸い目がもうそっくり。この子は本当に化けるなと思いました。
その他は配役の時点でわかっていましたがとにかく配役が神がかっている。天才です。
ゴールデンカムイは熊がたくさん出てくるのですが、そこはCGで乗り切るしかないよな〜と思っていましたが、漫画よりアニメより、実写化こその緊迫感があってとてもよかったです。
まだまだ序盤だと思いますので,続きが楽しみです!!
壮大な予告編…
原作読者です。概ね原作に忠実な映画化でした。
3巻の途中まででしたが、それ以降の話も入っているので、もしかしたら二瓶の話がなくなるのかな?と思いました。
印象は壮大な予告編。本編はこれから…って感じ。
前半がダルかったので★は3。後半は楽しかったです。
昔の北海道というより、色々キレイ過ぎて異世界っぽい感じ(特にコタン)。街がウエスタンなイメージなのは少し感じられて、それは良かったので、もっとそちらに特化してほしい。
杉元は後半でようやく慣れた。ヒロインは最初は学芸会っぽいと思ったけど、これも後半で慣れた。他は大体イメージ通り。土方がちょっと残念、顔だけ精悍でなくもう少し体をしぼって欲しかった。
圧巻なのは鶴見。外見も動きも完全に鶴見中尉だった。玉木宏すごい。正直驚いた。
他のキャラが気になるので、続きは観たいです。
^_^凄くよかった!次回作楽しみ!
実写化というと超ド警戒な私で、本日まで本作を見ませんでしたがコレはすごいですよ!
原作派の方々は超納得だったのではないでしょうか?そうでない方も引き込まれるの必至!
役者が漫画からそのまま出てきた感じです。感じではなくそのまんまです。
不死身の杉元、アシリパ、白石、最高のキャスティング。アシリパに今時のアイドルを選んでたらこの映画は吹き飛んでいたでしょう。山田杏奈は大正解。凄くよかった。
鶴見中佐激似!脳汁シーン最高です。不死身の杉元のアクションシーンはハラハラしました。二階堂兄弟との死闘!!ハラハラしますよ。(二階堂兄弟も劇ハマり)
大御所舘ひろし、、、土方歳三。ズッパマリです。
そして、笑いあり!翔んで埼玉より面白かった。
戦争の描写やアイヌの生活シーンもリアルだった。映像的にも高まりました。
どうやら続編ありのようなので楽しみに待ちます!
アシリパ“さん”激かわいい♡ そしてミリタリーマニアさんにはたまらん作品だったろうなぁ。
ここ近年の自分史上初の大入り状態の劇場でした。
いつも前から六列目の一番左端が定位置なんですが、そんな過疎の席の横にお客さん座ったのって初めてだったもの。しかも、かわいい女子♡ 慣れない状況に、終始落ち着かなかったです。なにしろ、また手探りでメモ取りながらの鑑賞でしたから。「この人、何やってはるんやろ?」みたいに思われちゃっただろうなぁ(笑)
公開初日から三週間を経てもなお、キャパおよそ190席の劇場がほぼ満席状態でした。
ビックリだ!Σ(’◉⌓◉’)
いやぁ、大興奮&大満足の作品でした。
山﨑賢人主演ということで、最初は『キングダム』とイメージがだだ被りになっていましたよ。正直な話。
なので、劇場での鑑賞を迷っていたんですね。この阿呆がw。勘違いも甚だしいって話ですよ。
そもそも監督さんが、まるで違うじゃないですか。全くの別人じゃないですか(笑) ごめんなさい久保監督。
主演以外に無理矢理に共通点を探してみると、音楽が、やまだ豊の手によることくらいじゃないですか。
初っ端の二百三高地戦は、かの『プライベートライアン』の冒頭に匹敵するド迫力でした。
VFXシーンのみならず、生身のアクションも素晴らしかったです。
雪山の大自然の美しさにも魅了されて、物語にぐいぐいと引き込まれて行きました。
以降はアシリパ“さん”の魅力が大きかったかな。めっちゃかわいい₍ᐢ⑅•ᴗ•⑅ᐢ₎♡
熊やカワウソの鍋、リスのチタタプのジビエ料理も大変美味しそうでした。私もリス好きナンダケドナー。
すき焼きは溶き卵使わない派なんですが。熊の赤ちゃん、チタタプにならずに済んでよかったぁ。ヒグマの巣穴に入った人間は絶対に殺さないってホントなの?
このレビュー書くにあたって、作品の資料探しにWikipedia先生のところに行くと、とんでもないことになっていたんですね ガク((( ;゚Д゚)))ブル
なにこの尋常じゃない情報量!とてもじゃないけれど、読み切れませんって!
画面をスクロールさせるマウスを持つ右手の指が疲れてくるほどなんだもん。
『キングダム』もたいがいでしたが、それを遥かに上回ってたんですね。
原作に興味を持ったものの、これ、半端な覚悟で手を出せませんって。
なので原作については、これっぽちも知識がないんですよね。
入場者特典でいただいた、A5サイズのアートボードに描かれていたイラストだけが原作との接点です。
その印象で驚いたのが、アシリパの再現度の高さ。山田杏奈のキャストがドンピシャでハマっていたんですね。
とにかく可愛くて、微笑ましかったの。“オソマ”のエピソードは、ちょっとくどかったけれど(笑)
可憐さの中に見える凛とした佇まいが良きでした。とても綺麗なクリクリの瞳が大変印象的でした。
そしてこの作品、かなり重たくハードになりがちなストーリーと感じたのですけれど、合間合間に挟まれるコメディーパートが、程よい息抜きをさせてくれたんですよね。
白石(๑• ㅂ• )وグッジョブ!「そこは演技してノッてくれないと」(笑)
にしても…気色悪かったのは玉木宏が演ずる鶴見篤四郎。生きたまま額から脳漿垂れ流すとか、どんなスプラッターやねん(笑)
作品を観終えて思ったこと。それは「ミリタリーマニアさんにはたまらん作品だったろうなぁ…」ってこと。
私は、そちら方面は知ったかぶり程度の知識しかないんですが。劇中に登場する銃器の描き方に、並々ならぬ拘りを感じました。
おそらく原作では、そのあたりは、もっと詳細、かつ魅力的に描かれているのでしょうね。
何も知らない私が、「えっ、こんなの見たことないよ」と思って興味を惹かれた銃がありまして。
鶴見が使う銃のシルエットが特徴的すぎて。調べてみると、ボーチャードピストルという拳銃らしいですね。
とてもマニアックな銃のようなので、知らないのも無理はないって話です。
銃だけでなく、軍服や装備品にも並々ならぬ拘りを感じました。
調べて知ったのは、杉本が使っていた三十年式歩兵銃と、その弾薬盒(だんやくごう=銃弾ケース)
Amazonでレプリカを探してみると、そのまんまでしたもん。(川で銃弾を落とした時の、あの革ケース)きっとマニアさん垂涎のアイテムなんだろうなぁ。
軍服だとかコートだとかも、きっと再現度高いんだろうなぁ。
あとね、感心したのがアイヌ文化の描き方。無学な私は、そちら方面も、さっぱりなのですが。
でも、言葉を始めとしてかなりの興味と説得力を感じました。
物語最初での「カント オロワ ヤク サク ノ アランケプ シネプ カ イサム」=「天から役目なしに降ろされたものはひとつもない」(パンフレット乙。これ、タイピングが結構しんどかったです・笑)どう発音するんだろう?
何だかイデオンのバッフクラン語みたい。ガンド・ロワみたいな。
シリーズ化は想定内なのですが、期待特大です。山﨑さん、『キングダム』との掛け持ち大変だろうけれど、頑張ってほしいです。
以降は、アシリパ“さん”とのラブロマンス要素も描かれるのかな?←これも、とんだ勘違いも甚だしいのかな?
続くんですね。早く続きが観たい
原作も読んだことないし、アイヌの知識もないし、前情報もないまま鑑賞。
全く問題なく楽しめました。
ストーリーはもちろん、アクション、笑い、迫力、キャスト、どれも素晴らしい!
ただ、残酷シーンが多いので、血が嫌いな人は気をつけて。
玉木宏さんの演技が〜怖すぎて夢に出そうだな笑笑
井浦新さん?
どこで出てたー?
あ、ここ!
これ、間違いなく続くやつですね。
早く続きが観たいです。
あと、テレビで観ちゃいけないやつね。
迫力がー、劇場用!
関係ないですが、手塚治虫の漫画、シュマリをまた久しぶりに読みたくなりました。
続編が楽しみ
「人気コミックの実写化。主演は山﨑賢人」と聞いて、「またかぁ」と半ば辟易していたけれど、約2時間の上映には全く飽きることなく、楽しめた。激しいアクションだけでなく、アイヌと和人の絡みの良い会話に柔和な印象もあり、中身の詰まった作品だった。
続編が楽しみだ。
実写映画化の成功例として名を挙げたい作品
私は原作未読です。でも、めちゃくちゃ楽しめました。
原作ファンの友人の感想も聞いたのですが、本作は原作の良さをしっかり活かし、大きな改変はほとんど無かったとのことでした。大迫力のアクションシーンや俳優陣の演技、圧倒的ロケーションなどは原作ファンの友人も納得のクオリティで、私のように原作未読の人も分かりやすく楽しめる内容になっていたと思います。原作ファンも原作未読者も、どちらも楽しめる作品と言うことで、漫画原作の実写映画としては大成功と言って差し支えないかと思います。
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日露戦争で戦果を上げ、どんなに傷ついても倒れないその姿から「不死身の杉元」の異名で呼ばれ恐れられていた杉元佐一(山崎賢人)。戦争が終わってからは砂金が採れると聞いて北海道に渡り、一攫千金を求めて放浪していた。そんな中、アイヌ民族から強奪された莫大な金塊についての噂を聞きつける。
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正直めちゃくちゃ良かったです。
序盤にある日露戦争シーン、杉元の獅子奮迅の大活躍。めちゃくちゃ迫力のあるアクションシーンが素晴らしかった。実写劇場版の『るろうに剣心』を彷彿とさせるスピード感のあるアクションで序盤から世界観に引き込まれます。
キャラクター造形も良かった。
原作は未読ですが有名な作品なのでキャラクタービジュアルは知っていましたので、新しいキャラクターが登場するたびに「まんまじゃん!」って思いましたね。杉元佐一役に山崎賢人は合わない気がしていたんですが、実際に鑑賞してみると違和感が無い。役作りのために肉体改造をしたそうですが、その成果が出ていたと思います。また、アシリパ役の山田杏奈は幼さの残る顔立ちがイメージに合っていたと思いますし、白石役の矢本悠馬もキャラクターのイメージに合っていて一気に白石が私のお気に入りキャラになりました。
ストーリーも良かった。
原作は30巻以上続く漫画です。もちろんこれだけの長期連載漫画を一本の映画でまとめることは不可能ですので、原作のきりのいいところまでを映画化するか、映画オリジナルのエンディングを用意して強引に完結させるかのどちらかになるパターンが多いです。本作は原作を大きく改変はせず、漫画の3巻ぐらいまでの内容をまとめた前者のパターンですね。ストーリーがどうしても中途半端なところで終わるため不完全燃焼感が残ってしまいますが、原作の面白さはしっかり残りますし、原作未読の私のような人にも分かりやすいですし、原作ファンにも好感触です。
本作、漫画原作の実写映画化としては最高レベルの傑作だと思います。原作ファンの方も原作未読の方も、是非劇場でご覧になっていただきたいです。オススメです!!
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【以下、余談】
ちょうどこのレビュー執筆の時期(2024年1月末)、SNS上でとある漫画の実写ドラマについてネット上で大炎上が巻き起こっています。とある漫画が実写ドラマ化される際、原作者の意に反する改変が行われたことが原作者のSNS投稿によって判明し、ドラマの脚本家が批判を受け大炎上に発展。そのことに責任を感じてしまってか、最終的に原作者が自ら命を絶ってしまうという悲しい事件です。
これは私の中で「漫画原作の実写ドラマ化」というものに対する認識が大きく変わってしまうような事件でした。もともと私は原作を実写化するにあたって多少の改変は仕方ないと考えてはいましたが、この事件をきっかけに、そういった改変に対してもこれまで以上に厳しい目で見るようになる(なってしまう)気がします。
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