ゴールデンカムイのレビュー・感想・評価
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不安8割期待2割だった
多分ちょっと山崎賢人侮ってたんだと思う。
あーまた山崎賢人かあって。
いや、とても良かった。
原作に忠実で話も急がず丁寧だった。
杉元良かった。アクションも良い。
実年齢が上がってしまったアシリパさん不安だったけど違和感なく、配役抜群、鶴見中尉最高走り方最高。
オソマあるし、串杉元あるし、○ンポ先生はあるだろうか。
欲を言えば山崎賢人もう少しふざけてくれてもいい。
杉元が男前過ぎる。
100%続編あるだろうから楽しみ。
今日まで数多の漫画が実写化の闇に呑まれ消えていったが、これらのファ...
今日まで数多の漫画が実写化の闇に呑まれ消えていったが、これらのファン達が最も望んでいたであろう「原作そのまま」をゴールデンカムイが漸く実現したように思う。
とにかく原作とファンを大切に思う気持ちを一番に製作されたのだろうと感じた。漫画の実写化は原作ファンの理解なしに成功し得ない以上、原作へのリスペクトは必要不可欠だ。その点を踏まえると、ゴールデンカムイは徹底的な原作準拠でひとまず原作ファンの心を掴んだように思う。もし続編があるなら間違いなく鑑賞するだろう。
以下個人的感想
・原作そのままといっても、飽きさせない構成と圧倒的スケール感が素晴らしかった。
・冒頭の日露戦争のシーンが特にすごい。邦画にありがちなCG感や適当な汚し感はほぼない。汗と油に塗れた顔に泥が付き、パリパリに乾いたようなメイクが見事だった。
・ストーリーの展開や役者さん達の演技は原作ファンとして文句の付けようもない。当初ネット上で色々な声が挙がっていた杉元役の山﨑賢人さんだが、この方が杉元を演じてくれて良かったと心から思った。アシㇼパ役の山田杏奈さんも透明感と逞しさがあって良かった。あまりにも原作に寄せた変顔に思わず笑ってしまった。
・すべてにおいてスケールが大きい。絶対に大画面で観てほしい。
【1/27追記】
二回目の鑑賞をしてまいりました。
初回鑑賞後、原作を一巻から読み直し二回目に臨んだところ、細かい部分で原作と話の流れが違うことに気付きました。原作通りすぎて展開が読めてしまう、丁寧すぎるといった感想も散見されますが、原作からの逸脱感を感じさせない、絶妙なラインの改変だと思います。改めて脚本の凄さに感動しました。
原作読者からすると、アイヌ料理の調理過程があっさりしすぎな気もしてしまいますが、原作を読めば読むほど(皮をメリメリ剥いだり脳味噌ほじくり出したり)映像化は無理だなと感じるので、原作を知らない方にとってもちょうど良い塩梅なのではないかと思います。
現在、Xなどで映画関係者のインタビューが沢山掲載されているので、それらを読んでから鑑賞すると楽しさが5倍くらい上がります。
それから軍帽を脱いだ山﨑賢人がイケメンすぎです。イケメンすぎて心配になりますが、今後の展開を考えてもこれぐらいイケメンでなくてはなりません。
STAY GOLD
映画館告知かなりの頻度で見て面白そうなので見に行きました 漫画は昔少しだけ見た程度でほぼ記憶は無し
全体的に迫力が凄い良かったです!
映画導入でいきなり戦場のシーンが始まりドキドキして物語の核になる部分が説明されて一気に引き込まれました!
サクサク物語が進んでくのが良いですね
戦闘シーンの迫力があり見るのに力が入ってしまいました…見てて疲れた〜
でもギャグシーンや食事シーンなど挟み良い緩急してました🫣
役者の方みんな良かったです!不自然なのは感じなかったなー
矢本くんいいキャラしてるけどあんなデカかったか!?(笑)
エンドロールの曲良かった!
長めのイントロからシンプルな歌詞だけど力強く疾走感あって平成を少し感じました
アイヌの自然と生きて命を大切にするのと命をかけて金を争う相反することが今後どのようにミックスされていくのか気になりました
30巻くらいあるらしいので2時間では収まるはずなく、始めから続編アリきかと思いますが導入としてはかなり良いのでは!?
杉元の金を探す理由も分かってさぁ、続編へ
長いシリーズになることを期待!
STAY GOLD! 輝き続けろ!
漫画原作の実写映画化のお手本のような一本
原作を忠実な再現に挑戦した部分と原作を膨らませた部分とのバランスが上手い。
最初はイケメンすぎて違和感のあった山崎賢人も、大人すぎる山田杏奈もストーリーが進むにつれ、杉元とアシリパに見えてくるから、巧い。
あと熊怖い。
続編の楽しみはアシリパは牛山のことをなんと呼ぶのかw
味噌はウンコじゃないぞ!
原作は読んでないけど前にアニメを楽しんで観てたので、実写化にハードル上げて着席。
山崎賢人演じる杉元は日露戦争で不死身キャラとして頑張っていた。戦争が終わって2年後、お金目当てで北海道で砂金採り。何でそんなにお金が欲しいのか?理由は後半に回収ね。
そんな杉元がクマに襲われたところを助けた山田杏奈演じるアシリパ。ん?アシリパちゃんってもっと子供じゃなかったっけ。でも、セリフやアクションを考えるとこのくらい大きくても凄くハマってたよ。アイヌ語って完全に外国語なんだね。字幕のおかげで助かりました。
嫌いな殺し合いが多いんじゃないかと心配してたんだけど、アシリパのルールで人殺しは禁止。だから相手をやっつけても正当防衛ばかりで嫌いじゃなかった。2人の会話も楽しかったし、アクションも良かった。何より楽しかったのは、アシリパを助ける白い狼。こいつすげ〜強くて優しかった。そして味噌の話、笑えた〜。ずっとワクワク、クスクス、あっという間の2時間ちょい。玉木宏や舘ひろしなど、脇役の皆んなは少し対立少なく感じたけど、続編に期待だね。マジでめっちゃ楽しかったです。
原作未読だがおもしろかった
ちょっと面白そうくらいの感じで行ったら、ちゃんとおもしろかった。
山崎賢人が一回り大きく作ったという身体は素晴らしく、アクションも見応えあり。山田杏奈のアシリパも透明感の中に芯の強さが出ていてとても良かった。あと矢本悠馬がいい。原作未読のため他キャラクターがどうというのはわからないが、続編が楽しみ。戦地では殺すことを厭わず精神的に追い込まれていた杉元がアシリパとアイヌの文化に触れるにつれ、人間らしさを取り戻していく様が単なるアクション映画に終わらず、冒険の続きを期待させた。
これで終わりか?と思ってもACIDMAN がかかるまでは席を立ってはダメ。
寿命のろうそくは、いつでも吹き消せるぞ...
今年クソ映画ベストの最有力候補だった本作。久々にボロクソに叩いてやるぞと勢い込んでいたのに...なんで傑作作っちゃうかな。あんなに期待していなかったのに、終わった後は続編を期待しちゃってるんだもん。裏切られた。なんなの、この映画。最高じゃん。キングダムとの二本柱で映画界を盛り上げてくれ、山﨑賢人よ。
話題集め、客集めなら、ヒロインは橋本環奈やら浜辺美波の方がいいに決まってるのに、ここで山田杏奈を起用する辺り、どれほど本気かが伺える。私は何を隠そう、山田杏奈がこの世でいちばん好きな女優ですので、彼女にこんな大役を任せてくれた制作陣には頭が上がりません。しかも、本人がインタビューでも話しているように、アシリパは山田杏奈史上、最もハマり役だった。流石、「山女」で熱演しただけあるな。アイヌの民族衣装もバッチリ似合っている。アクションも完璧にこなせてる。もう...感動しちゃうよ。
山﨑賢人、山田杏奈に限らず、その他のキャスティングも文句の付けようがなかった。矢本悠馬や眞栄田郷敦、工藤阿須加と言った面々から、マキタスポーツに舘ひろしまで。最高に胸が熱くなる俳優ばかり。特に、玉木宏には驚かされた。こんな役が出来たのか。悪役のイメージは一切なかったが、今回の鶴見で新たな一面が見えた。頼むから、もっとこんな役を演じてくれ。マジでいい。気味の悪さ、たまらんなぁ。
シリアスとコメディのバランスが絶妙。更には緊張で胸がいっぱいになるアクション、息を呑むほど絶景なロケーション、臨場感をもたらす重みのある音楽、これら全ても一級品。実写映画特有の安っぽさはこれっぽちもありません。自然な演出と展開で、集中を途切らせず、風変わりな設定や格好だって、難なく受け入れられる。ストーリー構成もお見事。序盤でぶち上げ、そのボルテージを下げることなく突き進み、ラストには更に興奮させてくれる。キングダム1と3を手がけた黒岩勉の脚本らしく、おかげで漫画原作であることを忘れてしまうほど、よく出来た作品でした。
原作は未読だが、キングダムと本作は実写映画化の悪しきレッテルを大きく塗り替えたと断言出来る。現に、ここに一人、新たな《ゴールデンカムイファン》が生まれたからな。本当に素晴らしかった。今年の断トツのワーストになるはずが、まさか断トツのベストになってしまった。間違いなく続編は作るだろうけど、長寿映画シリーズとなるよう、ぜひとも劇場に足を運んでください。面白さ、保証します。
原作マンガだからねー
あり得ないキャラとストーリーで「えー」と思うところもあったけど、まあ、原作マンガだからねー。
て所以外はアクションも映像も良く出来てる。笑えるところも声出して笑える。
確かにキングダムと入れ替わりなんだなという感じが過る。キャラ被る。
でも面白い。次作が楽しみ。アシリパカワイイ。
特殊メイクとVFXの功績大きめ
壮大なスケールの「新春スター・かくし芸大会」で、その辺は『キングダム』からの流れを汲んでおりました。
ちゃんと『ゴールデンカムイ』になっているのは、役者陣以上に、百武朋さんの特殊メイクと、白組をはじめとしたVFXスタジオ各社のおかげな部分が大きめ。
(冬の北海道で半分凍った川に落ちるのを、本当の自然で撮ったのか、VFXで加工してるのかで、役者さんたちへのリスペクト度は変わりますが)おそらく、そりに引きずられるシーンは実際に雪の上でやっていると思うので、かなりの本気度は感じました。
物語は見る前の予想どおり途中でおしまい。
予告時点で「続く」を匂わせないのは、「なめとんのか」とは思いつつも。
玉木宏の鶴見が、原作どおり気持ち悪いからいいか。
続きを早くよろしくです。
キャスト発表から色々言われてましたが問題なし 公開前なんだかんだ言...
キャスト発表から色々言われてましたが問題なし
公開前なんだかんだ言われてた山崎賢人、マジで違和感ない。
杉元の狂った感じも出てる。
可愛さもちゃんと再現されてる。
リス食べたくない、小熊に愛着湧いちゃう、妖怪白石にビビる、アシリパさんにどうしても味噌食べて欲しい、、、な杉元、可愛い
続編にもかなり期待。
舘ひろし、玉木宏が大優勝。ビジュ公開されてからみんな成功って言ってたけどね
乗馬する舘ひろしがかっこよくないわけがない。刀を振り回すのが好きな土方ヤンチャでよき。
鶴見中尉が馬から転げ落ちて速攻杉元追いかけるシーンまんま原作でした。
アチャたちとの過去シーンみたい。あそこも玉木宏でやって欲しい。
作品全体はグロいシーンも多いけど白石のおかげでかなり緩和されてる。
ありがとう白石(矢本悠馬)
ちょっと原作うろ覚えなんですけど杉元と梅子ってあの関係性で合ってた???
そこだけ違和感ありましたね。
今後の展開的にそこがアレンジされていったら嫌だなーという感想。
北海道って綺麗ですね。いつか行ってみたい。東京の雪と比べ物にならないぐらい綺麗
撮影時期わかりませんが俳優陣肌赤くならないのすごいですね。川落ちのシーンとか凍え死んでもおかしくない 笑
この映画が歴史に名を残す意義についての考察‼️❓
原作も、アニメも読んでも、観てもいない。
だが、原作が初めてアイヌを詳細に事実に忠実に描かれている風評は聞いていた。
だから、アイヌを勉強して観た。
そうしたら、映画が原作をリスペクトして、詳しく再現していることを観て、この映画がシリーズとして、映画史に残る予感がした。
序章ではあるが、血湧き肉躍る情熱は痛いほど伝わる、キャラの特異ないでたちが、単に奇をてらうことなく、多分原作に忠実に、されど俳優の持ち味を十分に生かして、どの脇役ですら心の片隅に跡を残すような、そんな丁寧かつ大胆なシーンが最初から最後まで続くのだ。
特にアイヌの少女、頭蓋骨の欠けた軍人、その人が、まさにそこにいて生き様を見せているように感じて愕然とする。
そのような凄い周りの取り囲まれながら、山崎賢人の求心力はキングダムを遥かに凌駕している。
さあ、ここから名作映画のプロローグ🎞🎬🎦なのだ。
こんな映画にリアルタイムで観れる素晴らしさ、最後まで、シリーズが終わるまで、生きる希望も湧くとゆうものだ、大袈裟でなく。
笑いも、微笑ましく、随所のかまされている。
最高のエンタメとして、荒唐無稽といえども、各パーツはとても歴史や文化に忠実で高品質なので勉強にもなる。
何より演技も凄い、最高の映画を🎞🎟🎬是非。
金塊だけど、『SISU』とは違うぜ‼️このラスト
203高地の戦場のシーンは、映画などでよく見る第一次世界大戦の塹壕戦のようでした。
ただ戦死者だけが積み上がっていく悲惨な状況が描かれますが、このヨーロッパの大戦では独仏英だけでも何百万人単位の人が亡くなっています(その結果、戦後の労働力不足が深刻になり、アフリカなどの植民地から移民か増えたという社会の変化もあったようです)。
日露戦争は、203高地の戦いを含め、戦死者は8万人超。戦場で亡くなるのはほとんどが若者です。
7万人収容の横浜日産スタジアムに詰めかけた20代30代の若者が203高地でほとんど戦死した、そういう恐ろしいほど愚かなことが起きるのが戦争。
これから始まる北海道戦争?はPTSDを抱えた強者(ツワモノ)どもの快復のための戦いのようにも見える。第7師団のメンバーの狂気は『沈黙の艦隊』で海江田に従った者たちとは明らかに精神構造が異質。
戦いを続けるためだけの忠誠心。
土方歳三も、『燃えよ剣』で描かれた土方なりの武士道とどこか繋がっているようにも見える。平和な江戸時代に礼儀や作法に成り下がったサムライ道ではなく、ただ実践的な剣術で道を極めたい。それが最大の動機のようでもある。
とまぁ、原作も知らず、続編があるとも知らず劇場鑑賞したわけですが、メチャクチャ面白かったです。
お風呂で拝見した、身体付きが逞しさを増した山崎賢人さん。
回復力の凄さは和製ウルヴァリン‼️
次作での活躍を大いに期待しています。
魅力溢れるキャラクターと迫力ある戦闘であっという間
原作未読、ほぼノーインフォメーションで鑑賞。途中から、あれ?これ終わるの?と思ったら、当然のように続編ありでした。
鑑賞後、後ろのお二人が「まだ全然序盤じゃーん」と言ってたので、4部作とか!? 山崎賢人、キングダムに引き続き大丈夫でしょうか?
IMAXで見て正解のスケール感!
最初の203高地の戦いが圧巻です。杉本(山崎賢人)や鶴見(玉木宏)がどんな状況にいたのか、何を見てきたのかが彼らの背景として重要と思われたので、この場面の迫力は大事と思いました。
そしてアシリパ(山田杏奈)、ぬらりひょんみたいな白石(矢本悠馬)と出会っていくところ、その後の戦闘シーンも迫力があり、これからどうなるんだろうとわくわく感一杯!
矢本悠馬さん、初め気づかなくて、誰このなんか気になる役?ちょい役じゃないの?と思ったら!さすがうまいなー。このキャラ楽しみ。
そして、玉木宏!怖い怖い。出てくるだけで、笑顔怖い。すっごいハンサムでのだめの頃とか、こんな役やると思ってなかったから、本当に演技派になりました!
好きな役者さんばかりで面白いストーリー、続編期待です。
井浦新さん、どこ?と思ってたら…退席しちゃダメ!
不死身
原作は読んでませんが
大まかなストーリーだけで
見ました。登場人物すべてが
個性がキツイですでも良いバランスが取れています。
テンポも良いですしストーリーの持って行き方が抜群です
アッと言う終わった感じです
主人公二人の演技も自然で
映像も綺麗でもう言うこと無いです!やっぱり映画はスクリーンで見ないとダメです!!
後編が楽しみです!!!
やっぱりこうなるよね…
一言で表現すると原作のダイジェスト版です
端的に劇場版キングダムと比較するなら、こちらのほうが原作からの集約の完成度は上です
争点の一つにあがっていたアシㇼパさんを演じられた山田杏奈さんもかなり良かったと思います(個人的にはもう少し小柄な方でも良かった)
タイトルのやっぱりこうなるよねは察しはつくと思いますが
・原作の尺
・原作の動物さんネタ
この辺です
作品の完成度は高めですが、原作を知っているともの足りなさもあります、自分は好きなエピソードの部分が切られていたのであーあって思ったので原作を全く知らない方のほうが楽しく見れそうな気がします
原作を全く知らないが、面白かった。
『ゴールデンカムイ』鑑賞。
*主演*
山崎賢人
*感想*
ゴールデンカムイは、原作&アニメは一回も観たことがありません。なので、原作との違いは一切わかりません。主人公・杉元を演じるのは、山崎賢人!「ジョジョ」や「斉木楠雄」、そして「キングダムシリーズ」などなど、一体いつ撮影したんだろう。
山崎賢人すごいな。大活躍だな~
原作を全然知りませんが、なかなか面白かったです。ストーリーがなんかワクワクするんです。アイヌ民族から金塊を強奪した「のっぺら坊」が金塊を隠した場所が24人の囚人の身体に刻まれ、ある目的の為に一攫千金を狙う杉元はアシリパと共に冒険を繰り広げる話になっていて、未だ、謎が残る感じにはなっていましたが、面白かったです!
アクションシーンがカッコ良く、熊の迫力がハンパじゃなかったです。食事シーンは、確かにほっこりしました。
原作との違いは、全然わかりませんが、面白かったです!
続編まだ?早く観たいよ。。
原作見ずに鑑賞で楽しめた
原作漫画やアニメがあるのは知っていたが、まったく見ずしての鑑賞。
結論先に申すとアクション、アイヌのこと十分に楽しめました。原作が長い大作だとは知っていたので、エピローグ的な1作目になるんだろうとは想像出来た、終わり方としても次が見たくなるような感じで次回作以降が楽しみ。
不死身の杉元が不死身過ぎて漫画だよね~と思うのは御愛嬌、まったく知らなかったアシリパ役の山田杏奈が素朴な童顔でアイヌの女の子感がして好感持ちました。寒い北海道の山中での顔のアップで白い肌が赤みを帯びてるシーンは単純にかわいいと。
ストーリーをまったく知らないので登場人物、時代背景、展開を頭に入れるのに大変ではあったが、雪中のアクションシーンは迫力あって山崎賢人がキングダム以来アクション俳優に転向したのかと思うほど。キングダム感は否めないがそれでも不死身の杉元を演じようとしてるのは観ていて伝わる。
玉木宏、舘ひろしなど脇を固める役者さん達の好演が観ていて飽きさせなかった。
続編が楽しみです。
オソマ
2024年1月20日
映画 #ゴールデンカムイ (2023年)
コミックの大ファンなので期待値大で見ました
なんと言ってもキャストが原作に近いのでスっと入り込めました
特にアシリパ役の #山田杏奈 さんはイメージどおりですね。原作では10代前半だけど気になりませんでした
続編が楽しみです
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