劇場公開日 2024年9月6日

「チャイコフスキー夫妻に良い主治医が必要がいれば…」チャイコフスキーの妻 ヨシリンさんの映画レビュー(感想・評価)

4.5チャイコフスキー夫妻に良い主治医が必要がいれば…

2024年9月20日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

知的

難しい

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ヨシリン
ノーキッキングさんのコメント
2024年9月26日

“天才には何でも許される”という台詞に集約されると思います。簡単な面接(家系、資金力)で偽装結婚に同意するゲイの悪意に抵抗しても虚しいだけ。
作家のジッドは“白い愛”と称して肉体と心を別々に考えれば愛はより深まると妻を騙し、処女死させ、愛人だらけの生活をエンジョイした輩ですが、ゲイをカミングアウトしてノーベル文学賞をもらっちゃってますね。

ノーキッキング