「理解に苦しむ」チャイコフスキーの妻 ちゃ坊主さんの映画レビュー(感想・評価)
理解に苦しむ
女性を愛することのできないチャイコフスキーと妻であるアントニーナの関係性が最後まで判らなかった。「結婚」に至るまでの時間が足りなかったのだろうか。一方の勢いだけで突っ走ってしまった感があるなあ。
簡単に離婚できない当時の状況であっても、双方にとって納得の行く結論を出せなかったのか。
全裸または下半身丸出しの男性の登場は必要だったのだろうか。ただただ気持ち悪かった。
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ノーキッキングさんのコメント
2024年9月20日
外野の声をシャットアウトする目的でゲイの偽装結婚は安易におこなわれました。英国では400年以上前からゲイ=犯罪者の法律(1967解除)がありました。