「すべてが恐ろしい」クライムズ・オブ・ザ・フューチャー カズユキさんの映画レビュー(感想・評価)
すべてが恐ろしい
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こないだレンタルで観ました💿
ソールにはビゴ・モーテンセン🙂
新しい臓器が体内で作られるというなんだかよくわからない役どころ。
そして喉が弱いのか、外出時は全身黒で口まで覆っている。
病弱そうですが、別な一面も持っている男です。
モーテンセンは、謎めいた男を雰囲気たっぷりに演じていました😀
ソールのパートナー、カプリースにはレア・セドゥ🙂
相変わらずの美しさですが、公開オペの執刀担当というまた難しい役どころ。
ソールに向ける眼差しは、単なる仕事上のパートナー以上のものを感じますが…。
今回も瞳と仕草がまた魅力的です😀
笑顔の時の柔らかさと、真顔の時の鋭さがいいですな🤔
臓器登録所の女性ティムリン役でクリステン・スチュワートが出てましたが、彼女の狙いは何だったのか。
劇中で語られてはいましたが、ちょっとあからさますぎて逆に疑ってしまいました。
クローネンバーグ監督は、よくこんな世界観を考えつくなと思います。
ラストはラストで、なぜソールがあれを口にしたのか、私にはわからずじまい😔
ちなみに自分が一番ぬおっとなったのは、イヤーマンのシーンでした😰
耳だらけ…😔
グロテスクなものに耐性がある方にはおすすめと言えるでしょうが、万人向けではありませんね。
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