劇場版 ねこ物件のレビュー・感想・評価
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うちのアホ😺と大違い!眼福眼福…💕
長井短を見に来たら…主演古川くんで、あらびっくり。監督は「おいしい給食」の綾部さん。
猫…かわええ…( ´∀`)猫三匹飼ってるけど、あいつら段ボール食ったりカーペット食ったりペットボトル齧って穴開けたりその辺でゲロ吐き散らかしたり…画面の中の猫は安心して見れるからいいですね(笑)みんなお利口さんだから撮影が成り立ったのかな?それに比べてうちの猫どもときたら段ボール(略
終始のほほんとした雰囲気でストーリーが展開していきます。古川君とちょいちょいアップになる猫達がずっとかわいいのですが、猫好きじゃないと少し地味な印象を受けてしまうかも。それでも意外な展開があったりして、飽きずに楽しめました。「猫は人生の師匠」。名言いただきました〜!
お目当ての長井短さん!やっぱいいわぁ〜( ゚∀゚ )このヌボッとした雰囲気、最高!この人からじゃないと得られない養分があります。役どころもハマってましたね。
ミニシアター向けのほほんほっこり猫ムービー。癒されっぱなしの至福の眼福幸せご褒美(?)。ありがとうございました😊
猫シェアハウス☆☆
猫とイケメンが推しのドラマだから、大人は竜雷太さんの爺ちゃんが回想シーンで出てくるだけ。
それにしても主人公優斗の作るご飯の見事さには驚きだが、こんなに若い男の子なのに出来過ぎの感、せめて、草笛さんクラスのおばあちゃんが居て料理担当でもよかった気がする。
生き別れた弟に再会、ハッピーエンドを想像したが続編狙いなのか曖昧なまま、The End。
ただ、有美さんが何故、優斗にこんなに尽くすのか、驚きの過去でしたね。
クレジットで黒とチャーのことが出てくるかと期待したが出てこなかった、どこかの施設の保護猫ちゃんかしら。
みんないろいろ抱えてながら、いきていく
大きな事件がおこるわけではない。人と関わること、自分の過去と向き合うこと、あたりまえのことを描いています。
有美さんの「聞く方もつらいでしょうが、話す方もつらいんです」と言った台詞には、はっとさせられました。
優斗さんの天然さは変わりませんが、確実に成長しています。「マメシバ」シリーズの二郎ちゃんとは異なるタイプの引きこもりの彼が、「人ロス」なんていう日が来るとは…。
テレビ版を見てから鑑賞するのがいいとは思いますが、知らなくてもまぁいけます!
クロ、チャー、たまも相変わらずかわいいです。
【”猫は人と人を結びつける天才・・”猫たちと、シェアハウスに住む人たちの姿と、シェアハウスの若き主に起こった、細やかな事件を描いた癒し系映画。登場人物たちが交わす丁寧語が、心地よい作品でもある。】
ー 他にも、”猫は人生の師匠””猫は人を見抜く”等の言葉が、時折呟かれるが、そうかもしれないな・・、と思う。-
◆感想
・単発TVドラマの映画化と言う事もあり、冒頭から”二星ハイツ”の主で、幼き時に両親を事故で亡くし、祖父(竜雷太)に育てられた優斗(古川雄輝)を始め、それまでシェアハウスに住んでいた、俳優の卵、プロボクサーの卵、台湾人You Tuber 、司法試験浪人生を演じた4人のイケメン(上村海成、本田剛文、松田航也、細田佳央太)が、普通に登場する。
ー それにしても、古川雄輝の中性的な雰囲気は貴重であると再認識する。-
・優斗は亡き祖父から届いた手紙に書いてあった、”お前には弟がいる。”と言う言葉が気になり、二星ハイツの宣伝を四つ星不動産屋の有美(長井短)に依頼。そして、同居人達もSNSで”二星ハイツ”の存在を全国に発信し、到頭TV取材まで受けるが・・。
ー 物語は、この辺りで捻りが入るが、予想の範囲内である・・。-
<”二星ハイツ”の決め事の一つ、”朝食は皆で摂る事”。そして、優斗が毎朝作る、ぬか床に付けた漬物や、卵焼き魚の焼き物など美味そうである。流石、綾部監督。
それにしても、優斗の本当の弟は、いつ出演するのかな・・。
今作は猫と、猫をこよなく愛する人たちが主役の、癒し系映画である。
彼らが交わす言葉が、丁寧語であるのも、心地よい作品でもある。>
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