「特殊メイクの裏側はアイデアでいっぱい。」クリーチャー・デザイナーズ ハリウッド特殊効果の魔術師たち bronsonさんの映画レビュー(感想・評価)
特殊メイクの裏側はアイデアでいっぱい。
80年代の黄金期から、90年代に入りCGの登場で職を失ってしまった彼らの栄光と挫折が映しだされます。
ジョン・ランディスとジョー・ダンテが隣り合って座り「狼男アメリカン」のメイクを担当したリック・ベイカーが撮影前に「ハウリング」の仕事に取り掛かっており、しかもメイクのアイデアまでバラしてしまい、揉めたエピソードを語るシーンは笑えました。
コメントする