エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンスのレビュー・感想・評価
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ちょっとこれは…私の理解力を超えてきました…
2023アカデミー賞
最多ノミネートということで
楽しみにしてたんですが…
ちょっと
私の理解力を超えてきましたねえ…
アクションシーンは
嫌いではないですが
そもそものストーリーが
よく分からなかった…
残念です…
正直、早く終わってくれと何度も思った。
アカデミー賞本命とあったけど、どこが面白いのかわからんかった。今年のというか、ここ数年でもワーストな期待はずれ。
序盤に旦那の方のカンフー的大立ち回りがあるんだけど、何にも悪くない警備の人たちをコテンパンにやっつけてて、嫌悪感が湧いた。悪いやつをやっつけるのならスカッとするけど、あれはただの暴力。
マルチバースも工夫が少ない。別の世界に行ってスキルを得るならもっとバリエーションが欲しい。結局、カンフーアクション?
下品な下ネタも要らん。感動さそうとしてるかもしれんが、ダダ滑り。さようなら、A24。
誰かと思えばキー・ホイ・クァン
コインランドリー店主の主婦がマルチバースを行き来しながら全世界にカオスをもたらす悪と戦うことになる話。
良くわからないけれど、ちょっと変わった設定のアクションエンタメ作品かな…ぐらいのイメージで見始めたら、えっ、A24なの!?
ドタバタとメンドイ家族とコインランドリーに始まって、国税庁のエレベーターで突然旦那が…。
マルチバースを行き来するというか、マルチバースの自分に意識が飛んで、彼らの能力や経験がリンクするっていう感じなんですね。ということは自分が死んだ世界には行けないと…。
ジャンプしまくる意味も良く解らず、ジョブが登場した辺りで早々に醒めてしまい、何だかとても回りくどくて面倒くさい。
ヘッドセットの緑ボタンも奇行もいつものまにか関係なくなるし、結局のところ拗らせた家族の関係がなんちゃらですか…自分には合わなかった。
カオスすぎてついていけなかった…
マルチバースのカオスな世界がとんでもないスピードでやってくる。カラフルで良いんだけど、ちょっと合わないなぁと。
別バースのウェイモンドがトニーレオンみたいで良かった、てか寄せたよね笑
カオス ブッとび飛び過ぎて、散文的空虚 色々画面は切り替え自由自在だが、結局は何を?
コレ画面は【マルチバース、多次元の自分】で目まぐるしいのだが
結局は役所の中だけ と感じた 鈍重
大晦日にやってる、ダウンタウン浜田松本の【絶対に笑ってはいけない・・】的な不条理お笑い🥸付き。
コレ明らかに、残り1時間残して、飽きてきた・・どう考えても長い
コインランドリー経営の中国系の普通のおばさんが、生活感漂う
・・そう、体臭では無くて、その家独特の臭い、匂いの漂ってきそうな出だしは良かった
税務署の役人のコレまた俗物【クッキー🍪貰ったらいかんやろ、それに取り締まってブロンズって
アメリカの🇺🇸税務署はイカれてる】
のおばさん。
この対立軸は良かった。しかし、太めの娘が、撃たれたけど
・・結局【ケチャップ・・・oh❗️オーガナイズ】の場面で、ワシは「コト切れてた」
マルチバースはよくわかった、でも、はちゃめちゃで、【イメージのつぎはぎ】大会に見えて
半分くらい埋まった映画館の客席が【我慢大会の修羅場=せっかくお金払ってるんだから、つまらないならつまらないなりに最後まで観て「話のタネ」程度にはしないと・・】日本人の粘り強さに満ち満ちてた気がする。
コレは、A24 ある意味、大偉業。ぶっ飛び過ぎ、イカれてる アメリカ🇺🇸異人様
はこういうノリ❤️大好きなのは容易に想像つく。ただ、堅忍不抜、和を持って尊しとなす日本人にはどうかなぁ❓❓
こういう作品もいいよ、ただ少なくとももう少し 尺は縮めるよねぇ❓と思った
ずっと役所の中のような気が・・・
ある意味、歴史に名を刻んだ作品であることは相違ない。A24らしさ・・ブレてはいない
なんかカンフーのキレもイマイチに感じた
意外性は良かった。しかし大仕掛けのわりに、スモールだと感じた。
主人公と気弱な旦那【久々の復帰】は貫禄見せてるが
LGBTの太めの娘さんは人により、評価真っ二つでは無いかな❓
ダウンタウン、山崎邦正【月亭】のノリの【絶対に笑ってはいけない・・大晦日】のノリに振り切るか
不思議ちゃん、親子映画に振り切るか とは思った。
スピルバーグの【フェイブルマンズ】のわかりやすや、具象的親子の愛情葛藤❤️🩹の後の
本作鑑賞は、きつかった
同じアカデミー賞オスカー候補、主演女優、助演男優賞候補 とは思えなかった。
ただ、ノーベル賞のボブ・デュランと同様、アカデミー賞も
単なる風景ドキュメンタリー→良いこの映画
と胡散臭い選考が続くので、アメリカ🇺🇸さまの好みそうな本作。アカデミー本命かもね。
不可解ではあるが・・・なんでボブ・ディランやねん❗️文学や無いやん❗️歌の歌詞やん❗️
を引きづるジジイであった。
この作品、広報が上手い、予告編でとてつもなく面白いと感じたが・・・エブエブ👀👀。
有料パンフ購入したが、ご丁寧に【ビニール】に入ってて、未来永劫そのまんまカモ・・・
山の⛰🪨石の場面は良かったです😊。
多元宇宙すごろく。
同じマルチバースを扱ったアントマンとは桁違いの低予算、しかしかの作品より全然見ごたえある作品だった。
ルーレットで出た数字次第で未来がコロコロ変わる人生ゲームのように可能性の数だけ広がる多元宇宙。
確かに可能性の数だけ自分が存在するとしてもアニメや落書き、あげくに石ころはないかなあ。生物発生しない世界の石ころは石ころだから思考や会話はできないだろう、なんて硬いことは言いっこなし。所詮何でもありのコメディー作品なのだから。
多元宇宙に存在する他の自分と自由にアクセス出来る技術が開発されたことがきっかけで、邪悪なジョブトゥパキが誕生する。彼女は主人公のエヴリンを狙っており、開発者のウェイモンドによって知らされる。
ジョブトゥパキと戦うには同等の力が必要、すなわち多元宇宙の他の自分にアクセスしてその自分が持つ技術をダウンロードすること。この辺はマトリックスみたいだ。このアクセスする際の「ジャンプ」がいちいち馬鹿げたもので可笑しい(ほとんど罰ゲーム)。
本作のこのアイディアはまんまボードゲームにすれば売れるかも。
ちなみにジョブトゥパキは全ての多元宇宙の自分と常時繋がった状態なのでジャンプは不要。
ジョブトゥパキは無限の力を手に入れたにもかかわらず何故ベーグルブラックホールを作り、自身を消滅させようとしたのか。すべての可能性の自分とつながったことで逆にあらゆる人生の可能性を失ったために絶望して自分を滅ぼそうとしたのだろうか。同じ能力を持つエヴリンを道ずれにして。
しかし、結局は母の愛が彼女を引き止める。無限に存在するマルチバースであっても母の愛は共通だということなのか。夫の妻への愛も。
多元宇宙なんて考えだしたらきりがない。仮に存在したとしても次元の違う世界を往き来できるわけもないのだから、本作はタイムスリップもの同様に深く考えずに楽しむのがいい。
多元宇宙の他の自分につながれたら現世界では天下無敵になれるという娯楽作品。ワンアクションごとにサンドイッチマンやシェフになるあたりも非常に可笑しかった。
このカオスな世界をすべて理解したい
マルチバースの自分の能力を吸収して巨悪な敵と戦うという斬新かつカオスな展開がとても面白くハマった。
どの世界もユニークで面白かったが、中でも指ソーセージはぶっ飛びすぎててめちゃくちゃ笑った。
自分はMCUでマルチバースの概念を知っていたからスッと入ってきたが、マルチバースはじめましての人は理解出来たのだろうか?
めちゃくちゃ笑ってからの家族の確執が解消するシーンや色んな世界の自分を知っても結局自分自身を受け入れるシーンは感動した。
まさかこんなカオスな作品で涙するとは…。
ハチャメチャな内容だけど意外と深い意味やメッセージ性ある作品だと観終わってから気付いた。
コメディエンタメムービーとしてラフに鑑賞してしまったがゆえに正直半分ぐらいしか理解出来てないと後悔。
近々改めて視点を変えてしっかりと鑑賞しようと思う。
一言で言うとカオスw
マルチユニバースとカンフーと下品なギャグ、ダイバーシティと家族問題、介護とか、娘の反抗期?などなどがカオスのように突っ込まれている映画です。
ユニバースの切り替えが気持ち悪い。趣味が悪いと言うか。。英語で言うとGrossって感じ。
ミシェルヨーが生活に疲れ果てたおばちゃんを見事に演じててすごい。
世界線が変わると大女優だったり、カンフーの達人だったりしますが、アクションもなかなかすごいです。
途中まで展開から目が離せなかったんですが、ちょっと中弛みというか、戦闘が続くあたりで長くてちょっと集中力が続かなかったです。疲れていたせいか、うとうとしてしまった。。w
凄〜く面白いんだろうな、と期待大で挑んだけど、、ええとぉ、、どこが...
凄〜く面白いんだろうな、と期待大で挑んだけど、、ええとぉ、、どこが⁇って感じで残念ながら私にはムリでした。隣の男性が軽いイビキをかいて気持ち良さそうに寝てたのが一番受けました。
(目玉がない時の)石のシーンは大好きです!
しかし、それ以外のシーンはダメでした。
どうしてこの作品がアカデミー賞の候補になるのか不思議ですが、アメリカの人たちは私たちの感じない何かを感じるのでしょうね。
追記
今日、「ホエール」を見て、アメリカでの親子関係と日本での親子関係は違うのかもと思った。(だから、アメリカではこの作品が人気がある?)
あるレビューで、このエブエブが好きでない人は幸せな人だというものがあったが、ひょっとしたら、案外本質をついているのかもしれない。
ポリスストーリー3ファンとしては
個人評価:3.7
七変幻どころではないミシェル・ヨーを堪能できる作品ではあった。
期待したカオス感は薄味と感じ、スイス・アーミー・マンを見終わった時と同じ後味だった。やっぱりあの作品の監督だもんなーと。
作品賞にノミネートされる様な深いテーマは無かったので、ライトな気持ちで見た方がよい作品。
ポリスストーリー3ファンとしては、ミシェル・ヨーが活躍してるだけで満足。
期待はずれのおバカ映画
最近流行りの“マルチバース”を中国系のおばちゃんが行ったり来たりするうちに、いろんな特殊能力を身につけ強くなっていく。その力で宇宙の危機を救うというトンデモ映画。
なんとなく『マトリックス』とMCUを合体したような映画をイメージしていたが、そんな真っ当な作品ではなく、実に下品でくっだらな〜いおバカ映画だった。こんな作品がアカデミー賞10部門にノミネートされているというからアメリカもしょうもない。
これを受け入れられるアメリカ人の懐の深さ
マルチバースものは増えたものの、ここまで馬鹿げた設定はいかにもアメリカ人らしい。様々なものをぶち込んだコメディSF映画だが、あらゆるカットでユニークな演出が多く独創的な作品となっている。新しいものを評価するアメリカ的気風は素晴らしいと思う。
下品なジョークは日本人は冷める人も多いだろうし、途中退出者が続出していたので、肌に合わない人も多いかもしれない。
ただ後半のエブリンが夫の視点での闘い方をマスターするシーンあたりからこの映画が「愛」が世界を救うという普遍的なテーマが見えてくるので、拡散していたエピソードが集約されていく。
低予算でマルチバースものを描くのは大変であったと思うが、良質なアクションやアイデアで視覚的に楽しめる作品にはなっている。ただこの程度の家族愛で泣かせようなんて、内容自体は平板で浅いので、感動は今ひとつできない人も多いのではないだろうか。
時間とお金を返してください
評価に値しないので☆はゼロ、いやマイナスにしたいくらいです。
完全に予告編とアカデミー賞ノミネートに騙されました。これまで観てきた作品のワースト3に入る駄作、しかも胸糞悪い。良いところが全く見当たらない作品としては驚異的でした。
ガッカリ🥲し過ぎて気分が悪くなってしまいました。
お口直しに家に帰って名作🎦を観る事にします。
はぁ〜疲れた😭
追伸
納税は国民の義務です。
正しい申告と納税に努めましょう!
32
カンフーかっこよい
娘が同性愛になり家業のコインロッカーは財政ピンチ。そんな中、大変なことに主人公が巻き込まれた。おかしなことをしてスイッチを入れると多元世界の自分の能力を手に入れられるという奇抜なストーリー。
全多元世界をどうにかしようとする人を倒せるのは主人公だけみたいな感じ。
カンフーアクションがすごいです。多元世界の能力でいろんな不思議なバトル。条件がおかしなことをしなきゃいけないのでかなりユニーク。
しかし、多元世界が目まぐるしく変わり少しわかりにくく、ラストがいまいち納得いかない感じ。
ボーボボを見ている気持ちになりました。
【人生に疲れ切った主婦が、マルチバースの世界で輝く生き方をしている自分の姿や、ダークサイドに落ちた愛娘の姿を見て、家族の大切さに気付く過程を、可なり粗く描いた作品である・・。】
ー ご存じの通り、今作は第95回アカデミー賞で10部門にノミネートされている。
が、それには理由があり、冷え込む米中関係と中国のロシアとの交流が深まる事を懸念したアメリカ政府首脳が、秘密裏に米国アカデミー協会に圧力を掛けた結果である。
米国アカデミー協会は数年前、ホワイト過ぎる受賞に対する批判を交わすために、翌年から有色人種の受賞枠を広げたことは衆知の事実である。そして、あの作品賞”ラ・ラ・ランド”間違え事件が起きた程である。(受賞したのは、黒人問題を扱った「ムーンライト」である。)
等と書くと、数名の方は信じてしまうかもしれない程、今作は私にとっては分かりにくかったのである。ー
◆感想
・主人公、エヴリンを演じたミシェル・ヨーさんは、”クレイジー・リッチ”でその存在を知った女優さんである。
ー 今作でも、マルチバースのエヴリンのカンフーの達人や、中国の京劇のヒロインなども演じている。故に、彼女は今作では多様なエヴリンを演じた事で、その魅力を十分に発揮している。ー
・但し、物語構成は面白いのだが、画の繋ぎが(多分意図的に。)粗く、現世界とマルチバースを行き来するバース・ジャンプからの、現世界とアルファバース世界からの登場人物の描き方が粗くて、見ている途中で、可なり混乱した作品である。
<私はアカデミー賞の結果などは、余り関心が無いのだが、(の割には、キネマ旬報の2月号だけは毎年購入し、ベストテン作を何作観たかなどは、チェックしている。)今作品は作品賞を獲得するのであろうか、と思った作品である。>
超絶‼️❓変態‼️❓変質者‼️❓爆裂‼️❓電撃ネツトワーク‼️❓
今までの欧米のコメディは、人種差別や、貧富の差や、容姿などで笑いをとる胸糞悪い👎のが大半でしたが、これはそんなの皆無で、ドリフをやや下品に、それこそ電撃ネツトワークくらいお下劣な、それでいてシュールで、アバンギャルドな、最高品質の笑いのオンパレード🤣です、笑うの忘れるくらい強烈至極である。
マルチバースなどと宣うが、人は仮装大賞レベル、機械はポケモンレベル、驚愕で、顎が外れる、科学無視の大道芸人です。
映像的には、カンフーとプロレス技のオンパレードで、これまた、驚愕レベル。
それでいて、古今東西の映画のオマージュ🎞🎬🎦が数えただけで五十以上ある、例えばRRRのオマージュは超笑える。
そんなところを楽しめたら超絶楽しい映画なのだ、ホームドラマみたいなホカホカの結末まで用意されている、アカデミー賞もたまには良いことするもんだ。
この映画を楽しまないと人生損しますぜ、皆の衆、明るい未来のために、是非。
流行りのマルチバースでとことん遊んでみました?
アカデミー賞最有力作品をしっかり目に焼きつけようと、IMAXスクリーンを選択。ところが、20分も過ぎると怒涛の睡魔が押し寄せてくる。頭では理解しようとしても体が言うことを聞かない。抵抗を試みたが、結局寝落ち。
眠っても大丈夫。何と139分の長尺ですから、
近頃流行りのマルチバースをとことんまで切り刻んで、私がエキサイティングで面白い作品に仕上げました。皆様、目をカッピラいてご堪能ください。
って監督の言葉が聞こえてきそうだけど、カンフーアクションのキレは今ひとつだし、CGありのカンフーはちょっと興醒め。いったい何のために戦っているのかわからないうちに、だんだんと小さな問題に帰結していく。
予告編だけで十分。中身はスカスカの作品でございます。
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