「最後は家族愛だが」エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス ***さんの映画レビュー(感想・評価)
最後は家族愛だが
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解説省略し自分用メモ
キー・ホイ・クァンがブランクを感じさせる事なく、時にヤワく、時にトニーレオンやジャッキー・チェンのようにかっこよかったです。アカデミー賞受賞の時には嬉しさのあまりぴょんぴょん飛んでいましたが…もうちょいカンフー観たかったです。
時折り下ネタが挟まれるのですが、賛否両論があります。映像で驚かせることが映画の醍醐味でもあるので大成功ですよ!
あの時ああしていればよかった、こうしていればよかった、こうして欲しかったとか、心に何かずっと口に砂が入った感覚のものを持っているなら何か解決の糸口も見つかるのでは?
be kindのメッセージ
minorityへのメッセージとも受け止められました
追記。
画面がコロコロと切り替わったり、切り替えが早すぎて目が回るという方は頭痛がするらしいので(サブリミナル効果?)、鑑賞は控えたり目を休めると良いかと思います。情報量は多いです。その世界感は考え事が多い人ほどノイズに感じます。
さらに。
近未来は映像をこんな感じで倍速で早回しし、5分で終わる映画も出てくるのかなー
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