「僕が脱亜入欧になった理由映画。」アポロ10号 1/2 宇宙時代のアドベンチャー アンドロイド爺さん♥️さんの映画レビュー(感想・評価)
僕が脱亜入欧になった理由映画。
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ワシントンの「国立航空宇宙博物館」へ
2025年2月某日に
「アメリア・イアハート」の飛行機を見に行った。
ほとんど予期をしていなかったが、アボロ11号関連の展示があった。また、この映画に登場するスタートレックの模型が展示されていた。
でも、丁度改修工事の真っ最中でアメリア・イアハートの号と月着陸船の模型を見る事は出来なかった。でも、月の石が見られた。
実はその前にミラノのダ・ヴィンチ博物館(?)で月の石は見ていたが。
この映画を見ていて、僕自身のガキの頃の様な気がした。タイムトンネルやスタートレック(宇宙大作戦)諸々は見ていた。もっとも、宇宙家族ロビンソンが僕の一番のお気に入りだったが。
因みに、スタートレックは最新シリーズを除いて全作品を見ている(自慢)。実はアメリア・エアハートの飛行機もスタートレックヴォイジャーのキャサリン・ジェイウェイン艦長のお気に入りをリスペクトしている。
僕はこうして脱亜入欧になった。
しかし、ベトナム戦争の時代と重なるゆえ、次第にアポロ騒ぎはただのナショナリズムの高揚に過ぎないと理解する様になった。
「アストロ」と言葉で「アストロ球団」を思い出した。
月の石が日本に来た時に僕は見に行きたかった。でも、我が亡父が「石ころなんか見て何が良いんだ」と言っていたのを思い出した。でも、「モナリザ」と同じ位騒いでいたのも思い出した。
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