「安楽死と殺人は紙一重」ロストケア eimeiさんの映画レビュー(感想・評価)
安楽死と殺人は紙一重
小説「ロスト・ケア」(葉真中 顕 著)を数年前に読んだが、時代が変わり、内容を変更して映画化をしたのはよいことです。
寝たきり高齢者を殺していく介護士と女性検事のやり取りが続く映画です。最近見た映画「PLAN75」は高齢者の安楽死をテーマにしています。
答のない問題なので、マスコミも政治家も社会も個人も議論を避けています。
安楽死と殺人は紙一重なのに。
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小説「ロスト・ケア」(葉真中 顕 著)を数年前に読んだが、時代が変わり、内容を変更して映画化をしたのはよいことです。
寝たきり高齢者を殺していく介護士と女性検事のやり取りが続く映画です。最近見た映画「PLAN75」は高齢者の安楽死をテーマにしています。
答のない問題なので、マスコミも政治家も社会も個人も議論を避けています。
安楽死と殺人は紙一重なのに。