「演技のさじ加減が素晴らしい」線は、僕を描く qqさんの映画レビュー(感想・評価)
演技のさじ加減が素晴らしい
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熱血なイメージの横浜流星君。
やんちゃな男の子が水墨画に目覚めて、上手な女の子と恋に落ちる的なストーリーかと思っていました。
すると出だしから水墨画に出会ってまっすぐな瞳で涙。
話し方もどこか大人しそうで控えめな性格の男の子で、自分の中のイメージとうまく引き離してくれました。
清原伽耶ちゃんと途中から恋愛関係になるのかな?と思いきや、お互いの水墨画をリスペクトし合える間柄になる展開が素敵だなと思いました。
江口洋介さんや三浦友和さんも、こういう職人さんいるいる!と思えるお人柄で、ベテラン俳優さんならではの貫禄がありました。
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