「下心男子のお片付けは大義名分なのでちゃんと手に物を持っている」線は、僕を描く 猪古都さんの映画レビュー(感想・評価)
下心男子のお片付けは大義名分なのでちゃんと手に物を持っている
あるとき水墨画家を目指そうと思った青年の話。
キャラの面々はコミカルより。
パフォーマンス自体は悪くないが、全体的に見ると感動するでしょ?ドヤ作品。
良い点
・弁当箱を開けた時の「おお」。
悪い点
・水墨画人気の作為感、水増し感が垣間見られる。
・ピアノやらの曲がシーンごとに前面に出過ぎている。BGM(バック、グラウンド、ミュージック)の域を超えてしまっている。
・見物客、沢山いますよー。観客「おお」「おお」。
・水墨画サークル、盛況ですよー
・大物、集まってますよー
・筆跡のデジタル演出もやや浮きすぎている
その他点
・墨汁の調合は機械にやらせたいものである
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