「優しさの四重奏」線は、僕を描く lynx09bさんの映画レビュー(感想・評価)
優しさの四重奏
水墨画というニッチな世界を、ミニマムな世界で描く物語。想像通りに美しく、想定外に泣かされた(号泣)
ある意味では一番美味しい所は江口洋介が持っていくのだが、結果的にはそれで良かった気がする。水墨画の魅力も大事ではあったのだが、「喪失と選択と変化」こそが大切に内包されている物語だったと感じたので。四人とも演者は勿論、キャラクターも良かった。
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水墨画というニッチな世界を、ミニマムな世界で描く物語。想像通りに美しく、想定外に泣かされた(号泣)
ある意味では一番美味しい所は江口洋介が持っていくのだが、結果的にはそれで良かった気がする。水墨画の魅力も大事ではあったのだが、「喪失と選択と変化」こそが大切に内包されている物語だったと感じたので。四人とも演者は勿論、キャラクターも良かった。