「申し訳ないが低評価」線は、僕を描く 蘇我馬子さんの映画レビュー(感想・評価)
申し訳ないが低評価
高い評価する人も多いが、申し訳ないが低評価します。水墨画は心で見ろ、のようなことを言ってるが、映画の中でその心が見えなかった。主人公が水墨画のどこに惹かれたのか、スランプにある人間がどうして克服出来たのか?よくわからないままにハッピーエンドで終わった。期待しすぎたわけでもないが、やはり物足りない。でも、現実社会はこんなもんかも。普通にやっていて気がつけばここにたどり着いてた、っていうことかな。でも、映画で夢を見たいと思ってる人には不満が残るストーリーでした。
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