「【良かった点】 演技、音楽、演出がどれも高いクオリティな良作。前半...」線は、僕を描く 白豚さんの映画レビュー(感想・評価)
【良かった点】 演技、音楽、演出がどれも高いクオリティな良作。前半...
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【良かった点】
演技、音楽、演出がどれも高いクオリティな良作。前半の水墨画にのめり込んでいく主人公パートは主人公と共に水墨画の美しさに息を呑んだ。後半は展開的にはベタだが、yamaのLostからの主人公のトラウマ昇華のシーンは分かっていても泣いてしまう。ちはやふるチーム、安定です。
【良くなかった点】
水墨画が題材なだけあって、もっと筆の音を感じたかった。劇版が良いのは確かだが、ちょっとうるさく感じでしまう所もしばしば。静寂に筆を走らせる音だけの演出を欲してしまった。
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