「前に進むきっかけとなった水墨画との出会い」線は、僕を描く りーさんの映画レビュー(感想・評価)
前に進むきっかけとなった水墨画との出会い
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舞台挨拶付きの完成披露試写会にて鑑賞。
湖山先生のひと言で水墨画の世界へと飛び込む主人公はそこで人生が変わっていく。悲しい過去を背負っており、時には水墨画を書く時トラウマで筆が止まることもあったがいつでも水墨画は彼の背中を押してくれる存在となった。
タイトルは〚線は、僕を描く〛
なぜ、〚僕は、線を描く〛ではないのかこの映画を観終わった時謎が解けます。
キャスト陣のアツい水墨画の演出やセリフがないところを監督によって上手な描写で描かれているところなど心打たれるシーンの数々、、、。
前半は水墨画の迫力で口が開いた状態、後半は自然と涙が頬を伝いました。
映画が公開したらもう一度観ようと思います!
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