「初めて最後まで観て後悔したアニメ映画」ぼくらのよあけ 闇カツジさんの映画レビュー(感想・評価)
初めて最後まで観て後悔したアニメ映画
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「雨を告げる漂流団地」が良かったので、更にスコアの高いこちらも視聴…
SF、団地、近未来…そしてショタと。
色々材料が良かったので観てみましたが、なん…すか…これ…?
なぜこれが「雨を告げる漂流団地」より良いとされているかがわかりません。
多分「ブレイブ・ストーリー」よりもひどいです…
まずキャラの話ですが、
ショタコンの私ですらこの主人公にはストレスがたまります…
この子のほうがロボットみたい「うっせーなー」とか「すげー」の連呼。
あと散々焦点当てといて最後まで救われない女の子とか、
最初いじめをしていて自業自得とは言え流石に登場させただけ不憫すぎる…
ホントなんの解決にもなってないし、なんでスポット当てる必要あったんですかね?
一番良かったのが花澤香菜さんが担当されたお母さんですね、
10歳の子の母ということは30代くらいかと思われますがとにかく可愛いお母さんでした。
ここだけは主人公が羨ましいです!
…ふざけた息子に対し甘すぎるのが難点ですが。
最後にラストシーンについてなのですが、正直うるっときました…。
多分すべての演出をここだけ派手にしたからだと思われます、
それ以前はBGMなんて有って無かったような地味さでしたもん…
結論:団地の屋上は呪われている。
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