「団地アニメの呪い」ぼくらのよあけ uzさんの映画レビュー(感想・評価)
団地アニメの呪い
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設定やら感情やら、ちょいちょい飛ばしてるんじゃないかってくらい、入ってこない。
悠真は、期待した宇宙の話ができなかったくらいでナナコに何年も拗ねてたの?
真悟が復帰したのは、単に何度も連絡きたからってだけ?
銀之介は同級生の友達いないの?
花香は、姉ちゃんより殺しかけた本人に謝って。
わこ、ハブられたままだし話にも絡んでない。
お母さん、「忘れたことはない」って、でも何もしなかったよね。
宇宙船、水なの?無人探査機なのに無駄にデカい。
「また」って言うけど、1万2000年先へ帰るのだから無理じゃない?
などなど、気になる点はてんこ盛り。
銀之介と花香の片親設定も特に意味無し。
作画とキャラデザだけは悪くない。
色んな要素が放り込まれてた気がするけど、全く活かせてなかった。
色々と被ってる『雨をよぶ漂流団地』の下を行くとは、予想外でした。
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