距ててて

劇場公開日:

距ててて

解説

振付師で俳優の加藤紗希と俳優の豊島晴香による創作ユニット「点と」が製作した長編映画。コロナ禍で実現可能な少人数での撮影、製作方法を模索し、各話、数名の俳優が出演する4編のオムニバスで構成されている。共通の友人とともに木造の一軒家で共同生活を始めた、写真家を目指すアコとフリーターのサン。几帳面でストイックなアコと、だらしなく自由気ままなサンの生活は順風満帆とはいかず、日々の暮らしは微妙な空気に包まれていた。そんな2人の家にある男が訪ねてくることで始まる「ホーム」、サンが立て籠もりをする女と口下手な男のけんかに巻き込まれてしまう「かわいい人」、アコのもとに不思議な女の子が現れる「湯気」、口論したアコとサンがちぐはぐな旅に出る「誤算か憧れ」の4章から構成。噛み合わない2人と、彼女たちを取り巻くちょっと変わった人々との日々が描かれる。

2021年製作/78分/日本
劇場公開日:2022年5月14日

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映画レビュー

5.0凸凹コンビの繰りなすちょっと不思議な珠玉の傑作

2024年6月2日
PCから投稿
鑑賞方法:その他

笑える

怖い

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日吉一郎

4.0隔たりと

2022年5月21日
iPhoneアプリから投稿
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ひかる

1.5じょいふる?はっぴーほーむ

2022年5月15日
Androidアプリから投稿

幸せ

寝られる

萌える

フリーターと写真家を目指す2人の女性が同居する家で巻き起こる日常を描いたオムニバス。

4編のオムニバスではあるけれど、1本の作品の様なショートショートの様な。
なんとな~く摑み所がかさなかったり、ぬめ~っとしていたり、だけどどこか愉しげで、でも何が愉しいのか、ある意味今時の若者らしい摑み所の無さとか頭でっかち感がある様な。

根拠のない自身に満ちて、すれ違っているのかくっついているのか不協和音で、、現実がみえず夢をみて…ってファンタジー?

こういうホンワカ系の人達を描いているのはちょっと自分は苦手な感じ。

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Bacchus

3.0上映後、舞台挨拶

2022年5月14日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

作品としては、たいしたことなかったです。
シーンの区切りが、はっきり分からなかったです。

ですが、舞台挨拶は、とてもよかったです。楽しめました。豊島さんのしゃべりよかったです!

なので、プラス星2つ

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かん