「日本的に言うと「孤独死まっしぐら」の34歳女子の一夏」セイント・フランシス bloodtrailさんの映画レビュー(感想・評価)
日本的に言うと「孤独死まっしぐら」の34歳女子の一夏
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えー???
そこでレッスン料、取るとかあり得んだろ?クズか?お前は!
などとなどと。ちょっとマジで呆れたw
妊娠と育児がテーマ。主役は34歳の、いわゆるフリーター。ブリジットの雇い主てあるレズビアンカップルの6歳の女の子の名前をタイトルにしながら、女性特有の悩みや社会的立場、母性なんかをネタにしてエピソードを組み立てます。
で、コレが男から見ると、かなり生々しかったりします。ブリジットが肉食系で、ゲゲゲ!になります。
ぶっちゃけ、女性の立たされている立場の問題を、これでもかと詰め込んだ感はありますが、不思議と「ぶっ込み過ぎ」に見えないのは、フランシスで中和されてるからだと思うんですが、この子の哲学的にも感じられるセリフが、ホアキン・フェニックスの「カモン カモン」を想起させます。
「カモン カモン」に社会性をエスプリしたよ!なんですが。
やっぱり、フランシスにほんわかと誤魔化されてしまいますw
まぁ、子供を出しにされると参っちゃいますわ。って事で。
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