鋼の錬金術師 完結編 最後の錬成のレビュー・感想・評価
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邦画がこんなに凄いレベルまで来てるとは知らなかった🤩🤩🤩
主演の山田涼介は素晴らしい演技だったし、かっこ良すぎでした😍😍😍
もう、それだけでも大満足ですが、私の中では内山信二と本郷奏多のキャラが
面白かったし、最後、可愛かった💕助けてやりたくなってしまう感情に駆られた😁😅
そして、何よりもここまで大迫力の映画を邦画でも作れる時代になったんだ
とVFXの世界観に没頭出来る素晴らしい作品に感動しました✨💖✨
キャストの演技も素晴らしいが、スタッフの方々の見えない苦労を想像してしまうと
更に感動してしまうほどの完成度の高さに圧倒された✨🤩🤩🤩✨
原作も何も知らない私が、こんなにも面白いストーリー展開と映画があったことを知り、
本当に新しい世界観の扉を開いてくれた作品との出逢いに感謝します💕
順番はおかしいでしょうが、レンタル等があれば1話目もぜひ見て、繋がりを確認したいと
思いましたし、原作も機会があれば読んでみたいと思いました📕📖
仕方がないとはいえあっさりした流れに悔しさを覚えた
前編である復讐者スカーを見た時点で、完結に間に合わせられるのか、色んな不安を抱えていたが、案の定どうしても駆け足な部分が気になってしまった。
ブリッグズに行ったと思えばすぐ帰ってきて、ホムンクルスとの戦闘もあっさり。スロウスがよく分からないまま、めんどくさがって退場したように見えて可哀想だった。
兄弟と父の関係性にたっぷり時間を使うのかと思いきや、最後に要素を詰め込むことで丸く収めようとしていたのが消化不良に。
メインキャラ以外の人間像があまり伝わらず、悔しかった。
原作を知っているからこその悔しさが強く残っている。
色々書きましたが、本当に言いたかったのはこれだけ。
「キンブリーの出番は?!」
予習してから見るべき映画
原作を全部読んだ私から見て、制作陣の皆さん、頑張ったなあと思いました。捨てた部分もかなりあるけど、できる限り良いところを拾おうと懸命に努力して作った感じです。俳優さんたちも頑張っています。原作によく寄せてあると思いました。努力に拍手を送りたい。
しかし、原作から努力して抜粋したからこそ、楽しむためには予習が必要です。予習が足りないとストーリがよくわからないし、登場人物の心情描写も物足りなく感じるでしょう。
今から見る人は、原作を予習してから見ましょう。私は原作を読み直してから見たので、とても楽しく見れました。
良き
前作に続いてるんで公開初日に見てきたゎ。
おばちゃん今回はちと持てるチートなスマホの技術を駆使していろいろ予習していったもんね。
山田担のおばちゃんが言ってもどうなの?と思われるカモォ、だけど。
これ、最高じゃね?
山田涼介エド以外考えられんがな。
んでもって若いお父様との演じ訳も見応えありましたし。
他の豪華な俳優陣の方々がまた凄い。
内容も原作のいいところをうまくまとめているし。
おばちゃん最近、おディーン様にもハマっておりまして。
気がつきゃマスタング大佐やん?
かっこいいゎあ。
エンヴィーとの決戦、力入ってしまったゎよ。
コレ、原作知らなくても、知ってるならなおさら楽しめる映画だと思うゎ。
11 続編
続編を観たくて、観ました。
鋼の錬金の世代ではないのですが、まあまあ良かったです。
前編の伏線の回収が出来てよかったです。
相変わらず本田翼は、女優としては、ダメかな?
ヒロインみたい役が合ってない
内面的にそういうものを持っていないのかも
まあ、気軽に楽しめました。
素晴らしい作品を見たと胸を張って言えます!!
復讐者スカーに続き、最後の錬成と…前作がいいシーンで終わってしまったため、早く続きが見たくてたまらなかった。
最高だった‼️感動だった‼️
前作に続き、豪華俳優陣達からの『熱量』みたいなものを感じた。圧巻でおお、と思わず声を出してしまいそうなシーンも…!!
強いて言うなら、今回の映画を初めて見る人に前作からの説明等があれば良かったかもしれないと思った。
だから前作を見てからというのは必須で見に行くことをおすすめする。
数年前の最初の映画化から今…!!
完結まで制作しよう!!と思ってそれを実行してくれたことに感謝‼️
この原作の記念すべき年に映画を通して『お祝い』出来たかなあと思うと光栄に思う。
金目当てに作った映画
ハガレンを知らない人にとって実写三部作はお得かもしれないですが、原作を読み進めていた読者・ファンにとっては苦痛の時間だと思います。原作に忠実すぎて新鮮味がない。
唯一大佐の視力が元に戻らないのは原作と違いました。原作では「目の見えない軍人は退役させられる」という設定でそれをどう覆すのか楽しみでしたが、戻らないまま終わってしまったので「もったいないなぁ」と思いました。
内野聖陽は良かった
他は雰囲気は醸し出してるけど、、的な。
一人二役の演じ分けも良かったし、ちゃんと演技が出来てるのは内野さんだけだった。
ラストのアルとウィンリーのやり取りも
渋谷に居そうな若者のやり取りを見ているような、日本のドラマを切り取ったような、
着てるものだけアニメキャラ的な
最後までコスプレ感満載だったけど、
三作品の中では一番纏まってて良かったです。
ただ原作漫画が内容がしっかりしてるから、
そのおかげというのも有るけれど。
それと戦車と汽車のミニカー感が凄くて、予算無かったのね、、
同日に見たロストシティが、くだらないながらもお金掛けてるのを見ると、悲しくなりました、、
完結編としてまとまっている
原作未読でもスカー編見ていたのでわかりやすかった。
まさにオールスターで、CG全開で映画の底力を見た。
監督はこの世界観をよく纏めていて拍手
完結編として見応えたっぷり
期待通りで満足。
感謝
映画そのものとは関係ないが、例年6月は身動きがとれない。
それでも仕事終わりなどに時間を見つけて観に行っていたのだが、
今年はそれすらできないような状況に陥ってしまった。
本来は公開直後に足を運ぶつもりだったのだが、ようやく今日念願の観賞。
前作に引き続き良かった・・・・。
期待が大きかっただけに少々不安もあってが、ほぼ申し分なし。
キャストにも大きな不満はないどころか大満足。
ちょっと腹黒さを感じられる寺田心君の役どころには思わず快哉を叫んでしまった。
(もちろん褒めてる。)
唯一不満を感じるとすれば終わり方がきれいすぎるところ。
原作通り?とは言え、少々陳腐だった感は否めない。
るろうに剣心に続き、娘の影響ではまったアニメ実写版を堪能できた。
もしかしたら興行的にはイマイチなのかもしれないが、
この映画制作に関わったすべての方々に感謝したい。
うーーーん。
前作は1作目に比べたらだいぶ良くなってた気はしたんだけど、やっぱりちょっと無理があったなっていうのが最終作を見ての感想です。
ハガレン原作大好きだし、山田君も大好きだから、それゆえにしんどいTT
公開初週の平日深夜に見に行ったんだけど、なんと完全貸し切り状態でした。
それぞれのキャラクターのコスプレとしての完成度は高いから、何かの広告とかキャンペーンで終わるならよかったのに、あの壮大なストーリーを描くには技術とか丁寧さが追い付いてない感じ。
舘ひろしのラースとかめちゃめちゃよかったし、ところどころ素晴らしい部分はあるから余計になんかもったいないなーーーという感じが。
でもとにかく最後まで描ききってくれたのは良かった。
山田くんにはとにかく次は普通の演技派の作品をやってほしい。
酷評多すぎじゃない?
映画好きで劇場で新作の八割は見てます、原作は自宅に漫画全巻1セットずつ1階と2階にもってて、アニメ初作(マスタング片目の方)とリメイク(原作通り)?両方全話見て荒川弘先生の百姓貴族やインタビュー記事もも見てます👀そんなセリフや人物像や作者のその時の思いなど読破した私が三作見た感想ですが脚本頑張ったなーと思いました!ただファンが喜ぶように名言、名シーンを無理やり詰め込むのではなく、時間の都合とは関係なくこのシーンで言うべき名言、言ってしまうと違和感のある名言、シーンなどは無理に使わず、多少の違和感はあるものの続編として新たに作られた映画二部構成に全巻分の流れを理解し、エドワードが最後の錬成を行うまでの心情、真理の扉への理解、はこの道筋で間違いないと思います。原作ファンなら流れやセリフの有無でよく考えられてると感心するのではないでしょうか??最高でした!ただ映画ファンとして私が惜しいと感じたのはフラスコの中の小人をエドワードが追い詰める最後のシーン、パンチ二、三発でしたが演出の都合か、分かりませんがせっかく腕が戻ったので原作通りラストは錬成で追い詰めて最後にパンチして欲しかったです。腕が戻ったのに何か皆波動受けた割に元気だし、パンチばかりだったので、みんな見てないで殴ろうよ!って最後思ってしまいました(>_<)あとはホムンクルスはあと1回ずつくらい死んでも良かったんじゃないかーと思いますが、スロウスに少佐の芸術的錬成連発が実写では難しいとか各々色々と都合はあるんだろうなーという印象でした。映画1作目が1作でキリのいいところまで終わるように詰め込んで作ってしまったので話が前後して嫌がる人がいるのも分かりますが原作通りに少しずつ進めるならそれはドラマ制作になると思います。ただでさえ鋼の錬金術師は作者が自身の子供に見せて凄いと感心して貰えるように作り込まれていますし月刊誌です。漫画1話=ドラマ1話にでもしないと原作通りのセリフや人物構成は不可能です。ハガレンの実写映画化として見るなら良いと思います。
ただ......原作の理解度がない人から初見映画として見たら理解は追いつかないと感じました。映画が終わって喜んでたのはハガレンヘビーユーザーな気がします。
原作1回通してみたことあるよー!くらいだと何か違う感が出ますし、理解が追いつかないと思います。俳優さん女優さんたちのハマり役率が高かったのが最高です。しかし舘ひろしカッコよすぎだけど戦車は壊して欲しかった○| ̄|_全体的に足りないのは戦闘シーンですかねー、世界の命運を掛けた決戦の割に秒殺でした。まあ戦闘シーン見所増やすと時間とお金かかりますし仕方ないですが
原作は見てないよ
ストーリーも良いのは当たり前なんだけど俳優さんの演技、CGが大変素晴らしい。
また、こういう映画だと安易に主演のジャニーズがエンディングを歌うことがありますが作品に合う曲(歌詞はない)なのも大変良かった。
今作ではないことは言いたくないけども一作目からどうしてこれが出来なかったのか!ってくらいの出来。
圧倒的再現率、もっと見ていたかった
142分では足りないくらい面白かったです
邦画の漫画実写として難しい西洋の物語にチャレンジしていて、それでも世界観の壮大さが伝わり、何より荒川先生の仰る通り映像化してくれたことに感謝したい気持ちです
各キャラクターが本当にカッコいいですし、迫力あるアクションバトルとVFXの多様で、知ってるはずの展開でもずっとドキドキハラハラして見てました(山本耕史さんだけコントに見えましたが(笑))
山田君をはじめ1作目からのキャストと新しい俳優さんの熱い想いの詰まった作品で、名場面・名セリフてんこ盛り完結編でした
主題歌があっても良かったのかぁとも思います(個人的にアニメではスキマスイッチさんの曲が好き)
詰め込みすぎというか、逸話の羅列だった感
シリーズのグランドフィナーレを飾る、盛り上がるはずの本作は、壮大な最終戦を独自新解釈・新展開にしたり特定エピソードに拘って簡潔な作品にせず、2時間22分かけて殆ど全あらすじを辿る話になっていました。
それはある意味良心的・意欲的と言えるのではと思いましたが、いかんせん、長〜い話を弱いスクリーンプレイと次々の場面転換で繋いだため、結果的にまるでNHK大河ドラマの年末の総集編というか、もっと端的に言えば「ドラマシリーズを早送り再生」みたいな、おそらくハガレンを知っている者でさえシーンを追うのに忙しい、「見ずらい映画」になってしまったと感じました。
脚本やシナリオが弱い、観客が話を把握できる・楽しめる映像展開にしないできないというのは、やはりいつも多くの邦画の一大弱点なのでしょうか?本作、撮影効果や音声はなかなか良くて「分かりやすい」映像なのに残念です。
配役ではエルリック兄弟のほかマスタング大佐、ピナコなどはワタシ的に違和感少なく好きになりましたが、なんと言っても一番のハマり役名演はグラトニー・内山くんでしょう。逆に、ファンの方には失礼ですがホークアイやエンヴィーには見ていてなぜかずっと馴染めなかった。大和田伸也は何のために出てきたんだろう?
そんなこんなで、いちおうハガレンファンとして鑑賞を楽しみましたが、同時に観ると決めた義務を果たして一息のような、妙な感覚も残ったお話でした。
圧倒的に尺が足りてない・・・
最終局面のシーンとか感動できる場面はあるのに全然尺が足りてないせいで、全体像が全く掴めない。一言で言うとキャラクター像が薄い。だから印象に残らない。山田くんは段々エドに見えてきたし、3役の演じ分けもすごかった。
前作同様凄いCG感が否めないので、この作品やっぱり実写向いてないんだろうね。
せっかく最終章まで描くならもっとストーリーを丁寧に描かないと登場人物の魅力全然伝わらないけど。あと、キンブリーさん前作で出番終了って・・・・・・。え・・・・・・??笑
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