「U字工事」“それ”がいる森 kossyさんの映画レビュー(感想・評価)
U字工事
転校生の一也の友達となるユージとコージの漢字がわからなかったので、ついつい変換されるままに書いてしまったっぺ。ごめんねごめんね~
実はこれ何の映画?ってところから始まります。義父の会社を辞め福島の田舎町でオレンジ作りに精を出す田中淳一(相葉)。そこへ3年ぶりとなる息子が一人で彼の元に現われ、元妻(江口のりこ)と話し合った結果、そのまま転校することになりました。一也はサッカーが得意だということでユージ君が最初に友達となります。小高い山の天現森にあるユージの秘密基地に案内してもらうが、帰り際に銀色の“何か”を見つけてしまいます。学校でそのことを話すものの皆信じない。そこでもう一度森に入ってみると、ユージが“何者か”に襲われ、行方不明となってしまうのです・・・ここまでは友情物語から児童失踪サスペンスといった内容。
北見先生(松本穂香)の奮闘記みたいなものも期待したり、教頭(野間口徹)のバカさ加減を楽しむのも一興。そして60年前にも似たような失踪事件があったことを掴んだ淳一が当時の生徒の話を訪ねることになった。意外な小日向文世の登場!徹底したオカルト研究や当時の新聞の切り抜きと箱の中の雑誌ムー。あぁ、結局は宇宙人のオカルトだったのね~などとバカバカしさに怒る気も起こらず、成り行きを見守った。
正直言って、クマに襲われる内容の方が怖い!スタコラサッサッサノサ♪などと悠長な対応も出来ないし、ウィリー・ウィリアムスを呼ぶことすら出来ないはず。あの食虫植物のような大きな口で飲み込まれてもなぁ・・・ブルブル震えて分裂するのは面白かったけど、説得力が足りなさすぎ。青いスライムがキーだと思ってたのに、腹を割いたときには赤い血だったりと、よくわからなかったりする。「転校したらスライムに会った」というタイトルにしようと思ってたのに裏切られちゃった。
侍ジャイアンツ「鯨の🐳腹=巨人」に食いついていただき、ありがとうございました😊。確かに山梨だとギリギリ「隣県」なので想定されますし、単に実務的に馴染みのタクシー会社にロケ協力なのカモですね。ありがとうございました。\( ˆoˆ )/\( ˆoˆ )/\( ˆoˆ )/またよろしくお願いいたします🙇♂️。
確かに「サメみたいにガブリと咬みくださない」のは怖くもなんとも無かったですね。そもそも「酸欠=1秒以内に即死します」マンホールとか酒蔵とか下水道とか・・加えて消化酵素で腹を破ることなんて・・無理では❓❓侍ジャイアンツじゃ無いんだから、すみません昔の例えで雑音で・・人物関係は貴殿のレビュー入れておいたので、心の準備があったため楽しめました。\( ˆoˆ )/ありがとうございました。
kossy さんいつも笑いを入れたレビューに楽しませて頂いてます。
ユージとコージの名前忘れていました。(笑い)
この映画は"それ“の正体が謎だったので怖くてワクワクしたのですが…
その先が余りにも残念な感じでした。怒りを越えると笑いしかないです。
今週末は封切りが【クセのある・・作品ばかりで】イマイチ不作なので観ようかと思ってます【上映してればですが】参考、勉強になりました。最初から期待値が低ければ、落胆もないですから・・ありがとうございました😊
まゆちゃんでした。誘拐時母親が夕飯作ってましたが、お留守番はその前だったのでしょうか?「おるすばんなの〜」強烈なフラグを立てて回収しないスタッフの優秀さ(笑)
ナイスガイのユージ、お留守番のまみちゃん、結局、行方不明として処理されるのでしょうかね。彼らのフォローがほったらかしで親御さん達が不憫で仕方がないですな。死に損か?