「めちゃくちゃ低くしたハードルを軽々下にくぐってくる」“それ”がいる森 ガゾーサさんの映画レビュー(感想・評価)
めちゃくちゃ低くしたハードルを軽々下にくぐってくる
2022年劇場鑑賞224本目。
予告見たときからなんかヤバそうな感じするな、森でクマじゃないのに襲われるのならまぁ何かしらのクリーチャーなんだろうな、と思ってハードルは下げていたのですが・・・。
主演はこれくらいの演技ならぼくにでもできそう!と思わせてくれる親しみのある演技の相葉雅紀。その子の担任の先生に松本穂香、離れて暮らしている奥さんに江口のりこ、その他にも小日向文世や野間口徹など結構いい役者さんは出ています。
観ていて思ったのはこの映画、役者もスタッフも面白いと思って作ってる?ということでした。
なんか小学校の頃に見た子供番組のような話を2時間かけてやっているのでなんかこうとても居心地の悪い気持ちにさせられました。これならクマの方がまだ面白くなったんじゃ?
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