「最悪の物語であり最高の作品」神は見返りを求める いぬまるさんの映画レビュー(感想・評価)
最悪の物語であり最高の作品
ミストやセブンみたいに「ザ 胸糞映画」ではないです。
とにかく人間のリアルを追求した映画だと感じました。
田母神さんにもゆりちゃんにも共感できるのにその2人がぶつかり合うからすっきりしないモヤモヤした感じが残るのかなと。
何言ってるかわからないと思いますが、「どっちも悪い」し「どっちも悪くない」
見る人によってここまで賛否両論を巻き起こせる吉田監督はやはり流石です。
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