「評価がしにくい…」アイ・アム まきもと seiyoさんの映画レビュー(感想・評価)
評価がしにくい…
阿部サダヲさんとタイトルから
コメディかと思ったけど
レビューから少し違うなと。
阿部サダヲさんの演技力で途中まで観ていました。
それまでは、設定に無理があるような。
SFの場合は自分的には何でもありだけど、
現代物で現実離れしていると
感情移入ができない。
たぶん、主人公は発○障害かなと。
職場も特性にあわせて配慮している感じもした。
それは良いけれど、個人情報の扱いが公務員じゃない。
と、悶々しながら観ていたら
いきなり亡くなってしまい、
葬儀やらお墓参りやら、涙腺がジーンとくる
怒涛のラストだった。
↑満塁本塁打さんとほぼ同じ。
ちゃらんぽらんユルユルな設定。
先にオリジナルを観ているので。
ただ現代の日本だと個人情報云々諸々あるでしょうね。だけど、
ラスト💦されるのは、
ドップリハマってられたようにお見受けいたしました。私、作品観て滅多に泣きませんが、オリジナルを観たらポロポロです。
イイねコメントありがとうございます😊確かに・・・令和の今ではいないですよね😂。ただ 全てがちゃらんぽらんユルユルな『昭和の公務員』はもしかしたら・・です。
民生委員さんは 地域の顔役 年輪重ねてる方でしょうから おっしゃるとおり。
他作の 有村架純の 法務省嘱託見たいのと同じく 違和感MAXでした。失礼します😊。
こんばんは!
黒歴史なんかじゃないと思います。
その時に出来る最大のことをしたのですから。
発達障害は病気でなく生まれついての個性のひとつなのですが、今の時代の組織(団体、企業など)の中では生きづらい。たとえば、人間関係が苦手でこだわりが強い人などは、取材拒否の頑固なラーメン屋さん、みたいな職人気質の仕事で生計が成り立てばいいのですが、今の社会システムではそこに辿り着くのが難しい。
コメント、共感いただきありがとうございます!
まきもとさん、おそらく障◯者雇用枠での採用なんでしょうね。そう考えますと、阿部サダヲさんの演技って自然で嫌味がなく本当に素晴らしいと思います。
今晩は
咳の症状ですか。咳も苦しいですね。
早く治ると良いですね。
そう、突然死んでしまいましたものね。
何も殺さなくても、と思いますが、元ネタのイギリス映画が、
死んじゃうんですよ。
マキモトの阿部サダヲよりもう少しシリアスな感じで、
主役は暗い人でした。
孤独死の多い世相を現してるんでしょうね。
ラストは素敵でしたね。