劇場公開日 2022年9月30日

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「ほどよいコメディ感」アイ・アム まきもと 光陽さんの映画レビュー(感想・評価)

4.0ほどよいコメディ感

2022年10月22日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

なかなかの感動作。でも人の死を扱う題材だけれどそんなに重くないのは、ほどよいコメディ感があるから。阿部サダヲさん演じる主人公の牧本のユニークなキャラクターにところどごろ吹き出してしまいました。

しかし、この秋の〈邦画 遺骨三部作〉(勝手に名付けました)、どれも良かったなあ。
「川っぺりムコリッタ」☆4個
「マイ・ブロークン・マリコ」☆4.5個
「アイ・アム まきもと」☆4個

光陽