モエカレはオレンジ色のレビュー・感想・評価
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王道だけど
よくある話なんだけど、うらやましくなるくらい主人公がモテてる。オレンジ色が好きになりました。原作読んでないから仕方ないのかもしれないけど、展開が早いし、ちょっと笑っちゃうくらい唐突なところが多々ありました。もっとストーリーの流れを組み合わせて、映画じゃなくてドラマで別キャストで観てみたいです。
不器用同士の恋
最近恋愛してない私からしたらキュンキュンが止まりませんでした。デパートからお姫様抱っこして持ってくるのは本当にやばかったです。
お互い不器用ながらも成長し恋をしていてもう一回見たいなと思える映画でした。
最後卒業して真っ先に走っていくとこはやられました。。
シンプルな展開だけど楽しめた
・ドロドロした展開とかもなく悪役もなくキレイなストーリーでストレス無く楽しめた。
・めるるすんごい可愛いかった。そりゃあ男の子はみんな好きになっちゃうよ。
スノ担の感想。ファンのための映画。
SnowManの他メンバーファンの感想です。
内容は悪くなかったかな。設定がちょっとわざとらしいかもしれないけど、そうと分かってて(もえちゃんの境遇)泣いた。
照の演技は、舞台向きだと思いました。
蛯原さんは、滝沢歌舞伎の新吉親分だったわ。
硬いし、ちょっとくさいな…
ただ、恋人を追って号泣するシーンはよかったし、彼は「消防士」でした。
めるるは、意外に上手くて驚いた!
そしてかわいい。とにかくかわいい。
しかし、スノ担やめるるファン以外には勧めないと思います。
ファンのための映画でした。
軽くない泣ける物語!
見始めの印象は軽い恋愛ものだから、肩の力を抜いて観ようと思いましたが、ハマって久しぶりに泣きっぱなし。観て良かったです。ヒロインの生見の演技は荒削りだけど、キュンキュンさせてくれる天性を持っていました。岩本と鈴木の顔の大きさの違いに笑ってしまいましたが、岩本の男っぽいところは好感が持てました。涙腺崩壊は、弟が姉のために誕生日を企画するところあたりからです。そして事故に岩本が巻き込まれたらと思っていたら生きていて、ヒロインの前に現れた時も涙。火事の現場で生見を救助する岩本の必死さにも号泣です。ヒロインに「君が卒業したら1秒も待たない」のセリフにガツンとやられました。あと、個人的には大好きな浮所が頑張っていたので微笑ましかった。いずれにしても、制服で、救助隊のオレンジ、消防隊のブルー、救急隊のグレーのカラーは、より人命救助を迅速に行うための知恵だということを知り、感謝の気持ちしかわきませんでした。彼らは、医療に従事する人たちと同じように、人に喜ばれるために戦っていると思うと、本当に頭が下がります。ありがとうと叫びたい。
これで、いいじゃないか
オープニングは神だね。
二人がバチッと出会って、互いのキャラクターも語られる感じで。
そこからは、ツッコみたいところが色々とある。
消防署って、そんな簡単に見学に行けんのかなとか、みんな一斉に非番になっているが、この署は大丈夫なのかとか。
それで、この主人公カップルあんまりピンチに陥らないんだよね。
仮眠室にイヤリング落としたあたりで、誤解が誤解を呼んで、すれ違って破局のピンチかってなりそうなんだけど、あっさり説明して終わる。
もう、葛藤とか、なくていいね。
生見愛瑠の撮り方も面白くて、これ多分、敢えてだと思うけど、そんなに可愛く撮ってないよね。
だから観てる方は「あれだったら、私でもいけるかも」と思えそうな気がすんの。
ジャニーズの皆さんを観て、心を和ませる作品と思えば、これで、いいと思うね。
意外や意外、男性でも楽しめる恋愛映画
私は本作のような若い女性向け作品の実写映画化には少なからず警戒心を持っているオッサンですが、レビューサイトでの評価が結構高いことと、原作ファンである知人からの熱烈なプッシュによって鑑賞に至りました。
原作は未読。予告編映像をちょっと観ただけの、事前知識はほぼ無い状態での鑑賞です。
結論ですが、これが意外にも楽しめた!
本業がモデルである生見さんが演技してるの初めて観ましたが、めちゃくちゃ演技上手くて驚きました。表情も発声も素晴らしい。SnowManの岩本さんは演技が固いように感じましたが、蛯原というキャラが堅物なキャラなので敢えてそういう演技してたんですかね?役者さんは全員良かったと思います。ストーリーや構成に関しても、原作未読でも問題なく鑑賞できる分かりやすくまとまったものに仕上がっていましたね。
良い意味で、事前の期待を裏切ってくれる素晴らしい映画でした。
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父親を亡くし、新しい高校に引っ越してきた佐々木萌衣(生見愛瑠)。クラスに馴染めずにいたある日、避難訓練で出会った救急救命士の蛯原恭介(岩本照)と知り合い、彼からのアドバイスでクラスに友達もでき、沈んでいた日々を楽しめるようになる。次第に蛯原に惹かれていった萌衣は、積極的に彼との距離を縮めていくのだった。
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私はこういうフィクション作品であっても、「成人済みの男が年端もいかない女子高生と付き合うのはちょっと……」って思ってしまうタイプの人間です。現実と虚構は割り切っているつもりですが、何故か生理的に受け付けないんです。
その点、本作に登場する蛯原は大人の分別を持って、女子高生である萌衣とは一定の距離を開けているので好感が持てます。二人がお互いに惹かれていく描写も丁寧に丁寧にされているので、脈絡のないフォーリンラブになってないのも良かったですね。
原作が12巻まで刊行されている連載中の漫画ですので、どういうラストになるのかが気になっていましたが、しっかり一本の映画としてまとまった綺麗なラストになっていたのでそこも個人的には高評価でした。
序盤で登場した放火魔がどうなったのか全く描かれないことだけが気になっちゃいましたね。思わせぶりに登場した割には、逮捕されたでもなく、再度登場するでもなく、「正体はまさかの人物だった」みたいな急展開も無い。なんだか勿体なく感じてしまいました。
鑑賞前のハードルの低さもありますが、予想を超えて楽しめる恋愛映画となっていた気がします。
私のように青春恋愛映画にアレルギーがある方も、食わず嫌いせずに一度鑑賞してみてはいかがでしょうか。オススメです!!
キュンキュン特化型映画
オープニング、岩本さん演じる蛯原がカッコ良いんです。
たかが避難訓練なのに、凄くカッコ良いの。
たかが避難訓練なんて言ったら、蛯原に怒られるけど。
おっさんの私から見てもカッコ良いのだから、そうとうカッコ良いのだと思うんです。
それから、萌衣を演じた生見さんは、バラエティー番組だといつもニコニコしている印象だったけど、この映画だと悲し気な表情が美しく感じました。
勿論、笑顔も良いのだけど。
そして、紗弓役の永瀬莉子さんが可愛らしいの。
『藍に響け』の部長役しか知らなかったので、険しい表情の印象が強かったんです。
だけど、この映画だと自分や萌衣の恋愛に一喜一憂して、表情が多彩なんですね。
色々な表情に見とれちゃいました。
ストーリーが駆け足で、あまり人物像の掘り下げが無かったから、はっきりと気持ちを表情に出す演技が、この映画に合っている気がしました。
それで、そのストーリーなんですが、恋愛の波乱は特に無かったです。
ストーリーにドキドキするって感じでなく、真面目な主人公にキュンキュンする映画だろうから、これで良いのだと思います。
ピュアな気持ちを思い出させてくれる
主演 岩本照さんがとにかくリアル消防士。
髪型もかっちりで、消防士をリスペクトして役柄を演じたんだなとわかる。
どのシーンでも消防士のトレーニングにしっかりとついていけていた。
また、雨の中のシーンはこちらが泣けてしまうほどの熱演。
めるるさんはずっと可愛い。とにかく可愛い。
何しても可愛い。泣きの演技が上手!
ストーリーは少し駆け足ではあったかなと思うが、知り合って恋に落ちて、過去のことも詰め込んでとなると、うまくまとまっていたと思う。
内容は凄くピュアで、嫌なキャラもいないため、嫌な気持ちにならずに見ていられる。
夏にぴったりの爽やかな映画だった。
とにかく消防士がかっこいい映画。 ピュアなふたりを応援したくなるハ...
とにかく消防士がかっこいい映画。
ピュアなふたりを応援したくなるハートフルラブコメ。
というのが映画好きとしての感想です。
↓ここからは岩本照のオタクとしての感想です↓
蛯原さんまんまひーくん過ぎで萌え。
本当に萌え。
それに尽きる。
そしてもえちゃん。
めるるの愛らしい顔面でぼっちJKなわけあるか!!!!ばか!!!!!!!と公開前は思ってましたが、そうか、お父さんが亡くなって転校先の学校で…って設定なのね。それなら納得です。
でもそれを言うなら「ぼっちJK」じゃなくて「色々あってまだクラスに馴染めてないJK」が正解だNE⭐︎
ぼっちJKはミスリードだゾ⭐︎⭐︎
今回は舞台挨拶会場で鑑賞させていただいたのですが、本当にひーくんのオタクばっかりでハートフル会場でした。
萌えシーンで両脇から聞こえる「フシューーー」「ハッハッ」の鼻息。
頭を抱えるオタク、体をくねらせるオタク…
本当に居心地が良かったです。
その節は皆さまありがとうございました(私は途中で首を攣りました)。
最後に劇中の言葉を借りて。
この作品に、一緒に観てくれた会場のオタクに、そしてひーくんに一言。
「好きだ!!!!!!!!!!!!」
本当にありがとうございました!
ジャニオタの現場としては100点満点でございます!!!!!!
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