「リーアム・ニーソンの主演映画が好きだ。 おじさんが頑張っている映画だからだ。 自分もおじさんなので、仲間意識があるのかもしれない。」ブラックライト ドン・チャックさんの映画レビュー(感想・評価)
リーアム・ニーソンの主演映画が好きだ。 おじさんが頑張っている映画だからだ。 自分もおじさんなので、仲間意識があるのかもしれない。
動画配信で映画「ブラックライト」を見た。
2022年製作/104分/G/オーストラリア
原題または英題:Blacklight
配給:クロックワークス
劇場公開日:2023年3月3日
リーアム・ニーソンの主演映画が好きだ。
おじさんが頑張っている映画だからだ。
自分もおじさんなので、仲間意識があるのかもしれない。
仕事はできるが、夫や父親としては失格。
リーアム・ニーソンはそういうパターンが多いが、
今回も同じだった。
娘からはちょっと疎まれている。
トラヴィス(リーアム・ニーソン)はFBIの長官のガブリエルから直接雇用されている。
2人はベトナム戦争中に現地でいろいろあったらしい。
トラヴィスは潜入捜査官のダスティから、
FBIが一般人の殺しに関与しているという話を聞かされた。
信じられないトラヴィスだったが、
その件を新聞記者のミラ・ジョーンズにリークしようとしたダスティが何者かに殺されてしまう。
トラヴィスは直接ガブリエルに問い質そうとする。
ガブリエルは歯牙にもかけない。
そして、トラヴィスの元にはFBIの汚い刺客が送り込まれる。
FBI側の悪い奴らがちょっと物足りないのがちょっと不満ではある。
満足度は5点満点で4点☆☆☆☆です。
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