今夜、世界からこの恋が消えてものレビュー・感想・評価
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目覚めるたびに前日の記憶がリセットされてしまう少女。 このような設...
ちょっと悲しすぎた
道枝くんがすごくかっこよかった。 「消えた初恋」からの2度目の共演なのかな。
2人共大人っぽく感じた。
道枝くんはコミカルな役よりシリアスな役の方が上手いと思った。そこが1番意外だった。
無表情が似合う。訳が分からず戸惑っている表情とか、そういう内容の物語の中で見せる笑顔が切なかった。
莉子さんも年相応なかわいらしさと綺麗さがうまくシンクロしていてよかったです。
ただ、突然の「心臓病」と言う流れは無理があったのでは?
見ていて「え?」とびっくりして、ついていけない感じ。
何でもかんでもHappy endならいいという今の風潮には疑問を感じながらも「救われない」という感情が過ってしまうようでは「よかった」とは言えないですね。
原作を変えることは出来なくても、序盤から透の死を予感させるような作りにした方が自然だったのではないでしょうか。
道枝くんの絵が最高にきれいでした。
今後も期待しています。 出来る男なんだと証明した作品だと思います。
ご都合の人の死には違和感
韓国で日本映画として歴代2位のヒットと知り、鑑賞。最近の青春ラブストーリー映画はパステルブルーの淡い感じ(個人の感想です)で積極的には見ようとは思ってませんでした。
新しい記憶ができない前向性健忘でも出来てる生活、突然の死亡、メモ・記録やそれをつける習慣など全てを消しされるのかなど、都合の良すぎる展開が気になっちゃいました。特に死は不自然を感じざるを得なかった。道枝駿佑の雰囲気は良かったけど演技はイマイチだったかな。福田莉子と古川琴音の演技は素晴らしかった。憂い、不安、思いを仕草、表情で上手く演じていました。古川琴音はずっと趣里だと思ってましたが...
とは言いつつもおじさんも後半ウルッとしちゃったんですが。若い人には特に響くかも。
10代20代の世代に刺さる作品。古川琴音の佇まいと存在感。
日本で話題となり韓国でも観客動員数110万人突破の日本映画としては珍しい大ヒットという話を耳にしていたので気になっていました。
これは当方の年齢によるものが大きいのかもしれませんが、切なく素晴らしい作品だとは思いましたが個人的には少しフレッシュすぎて重みの薄い作品だったため、10代や20代前半の若い世代の方々のほうが刺さるのではないかなと感じました。
おそらく似たような設定の作品がいくつか存在していることもあり新鮮味を感じなかったのかもしれません。しかし演者の皆さんのお芝居そのものは素晴らしかったです。特にヒロインの親友役を務めた古川琴音さんのお芝居が光っていました。どのシーンに出演していても一際目立つ素敵なお芝居をされる方ですね。
泉ちゃん背負いすぎ
背負うもの多いしそれがまた重荷すぎるよ〜〜〜〜!
いやよかったよ、ストーリー。
私がダメなだけ。心がおかしいから恋愛映画向いてないだけ。この映画見た後心のバランスおかしくなった。スプラッター映画みないと😅💦バランスとれない。
でもよかった映画館でみないで。
(迷ったけどその時みた映画は黄色モンスター🍌バモチャ)
話ずれちゃった!!!
陰キャ(?)の友達が陰キャすぎる
重箱サンドイッチ🥪
恋愛映画セット品【病気】
後半戦の怒涛の追い込み
んでここで泉ちゃん背負いすぎ問題
部屋入ってきた時泣いちゃったじゃん部屋が怖くて(絶対違う)
歪んだ感性の持ち主なのでこんなもんかな。
なぜ純粋にみれないんだろう。
めっちゃ泣いたって言う女の子になりたかったな
意外な展開に驚き
眠ってしまうとその日の記憶がなくなる日野。
ある日、神谷と付き合うことになった。
お互いに恋愛感情を抱かないようにしていたが次第に好かれあっていった。
しかし、突然神谷がいなくなってしまった。
日野は精神的に壊れかけてしまったので、周りの人達が日野の記録を改案した。
日野の記憶障害が治りかけてきた時、周りの人達が神谷のこと打ち明けて本当の真実を知ったという内容だった。
驚きました。日野のことばかりに気にしていたので。
まさか、神谷の方にも秘密がでてくるなんて。
いいことだけが書かれている作品でしたね。
多分、嫌なことも書いてあったと思いますがそのあたりはなくて美化しすぎのような気がしました。
日野を守るためとは、神谷の存在そのものを消すのは周りの人たちにとってはつらいことだろうなと思いました。
日野を演じた福本莉子さんが「きみの膵臓をたべたい」の浜辺美波さんによく似ていたなと思いました。
ありがちな恋愛映画
流石の存在感古川琴音が作品を縁取る
2022年劇場鑑賞55本目 良作 60点
鑑賞予定はなかったけど、当サイトにて高評価を受け鑑賞。
とりわけ若手ティーン俳優のマス層狙いの恋愛映画にしては、頑張っていた気がします。
台詞回しがどうしても耳聞こえのいいわかりやすい表現を使いがちですが、他同系作品より胃もたれしなかった。
タイトルにも記載しましたが、助演兼準主演の古川琴音が今作の縁というか、輪郭を縁取った作品であることは、演じた本人も認識した上で撮影に挑んだであろう出来でした。
思い返せば、古川琴音はチワワちゃんや十二人の死にたい子供たちから劇場鑑賞していて、二作はあまりスポット当たっていない作品で、注目され始めた街の上では言わずもがな満を辞して開花し、偶然と想像からの今作と、短いスパンで着実に飛躍している様が、今後をより期待させる一人としてより一層注目していこうと思います。
それなりに楽しめると思います、是非。
好感
前向きなヒロインに共感
若い子向けの映画なんだろうなと思い見る気は無かったが、評価も凄く良くストーリー的には嫌いじゃないので、暇潰しに見に行きました。
ヒロインの記憶障害は現実社会でも最近よく耳にする症状で、健常者からは想像を絶する生活してるんだけど外見からは誰もわからない。本人と近しい家族友人だけが苦しい思いしてる。
もっと健常者は病気や障害を持つ弱者のことを知る必要があるね、優しい社会にするために。
映画としては少し過大評価かな、現代と過去の情景の行き来が???って何度か考えることが。
ラストの事件はなんとなく前触れというか想像出来ちゃって残念でした。
でも親友役の彼女は良い味出してたし、演技も素晴らしかった、台詞がない場面での顔の表情だけの演技が特に。
それもあってか主役を親友目線でもよかったかなというか、そちらの方が感情移入しやすかったかも。
実際に途中から完全に親友の気持ちになって見てました。その方が泣けます。
ハンカチでずっと目頭押さえてた
福本莉子と古川琴音が良い
全てがキレイすぎて不自然で気持ちが悪い
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