「マイケル・ベイに甘い私。」アンビュランス ともーみさんの映画レビュー(感想・評価)
マイケル・ベイに甘い私。
マイケル・ベイ作品であり、予告で気になっていたが、公開期間が短くやっと鑑賞。
マイケル・ベイには甘い私だが、今回ばかりはツッコミをいれたい。
病気の妻?どの人が?と感じるくらい奥さんは普通で、強盗するくらい切羽詰まっているようには思えなかった。
また揺れる車内で体に手を入れて助かるはずがない。それに引き換え、ラストはあっさり死んでしまう人がいる。
そして周囲の人は主人公に甘い。拉致されたことで正常な判断が出来なくなったのか。監督に甘い私が言うのも変だが。
カーチェイスのシーンはマイケル・ベイっぽさが出ていた。あの感じ監督好きそうだなというのが感想。
批判多めで書いてきたが最後はやはり泣いてしまった。総合的に観れば面白かったと思う。
※あっさり車を破壊したり、道路を使用することを考えると制作費が凄そう。日本には難しいなと改めて感じた。
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