「猫のいる美しい世界」ルイス・ウェイン 生涯愛した妻とネコ TRINITYさんの映画レビュー(感想・評価)
猫のいる美しい世界
初めて知った猫の画家ルイス・ウェイン
一昔前なら天才と狂人は紙一重
現代ではサヴァン症候群というのでしょうか
脳の発達している部分が特殊で天才的な才能があるルイス・ウェイン
現代でも人と違う事が悪い事と見なされがちですが、現代よりも更にサヴァンの人達が生きづらそうな時代
そんな時代に天才画家として生きた彼の半生
愛する妻と猫との美しい幸せな時
そして愛する妻と猫をなくした失意の時
いつでも世界は美しい、と言う事実
素晴らしい映画でした
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