「ウォンカのチョコレート‼️食べたい!!贈りたい!!贈られたい!!」ウォンカとチョコレート工場のはじまり 琥珀糖さんの映画レビュー(感想・評価)
ウォンカのチョコレート‼️食べたい!!贈りたい!!贈られたい!!
バレンタインデー間近の今日、
ウォンカのチョコレートを観て、平凡な日常に夢とファンタジーを
届けて貰いました。
ティモシー・シャラメくんの歌って踊れる芸達者ぶりと、
好感度に幸せになりました。
題名が、
「ウォンカとチョコレート工場のはじまり」です。
「チャリーとチョコレート工場」の20年前くらいの若き日の
ウィリー・ウォンカが「ウォンカの店」を出して、そこから夢の
チョコレート工場を作るまでのお話。
「チャーリーとチョコレート工場」は、
その後20年くらいして、ウィリーは一本の白髪を頭髪に見つけたことから、
「死」を身近に感じだすのです。
それでいずれかは誰かにチョコレート工場を譲ろうと、
後継者探しをするというお話。
もちろんウンパルンパも大活躍します。
でもこちらの映画は初めっからミュージカル映画ですし、
ティモシー・シャラメくんの勢いというか、ともかく若々しくて楽しい。
もちろん悪党どもの嫌がらせにはらはらするし腹立つし、・・・
宿屋の前に捨てられた黒人少女のヌードル(セントチヒロ・チッチ)と、
チカラを合わせて戦います。
そして最後には、ヌードルのお母さんを探し出すウィリー。
なんといっても存在感抜群のウンパルンバのヒュー・グラント。
歌と踊りののうまさも超一流の芸達者、
加えてスターオーラが飛び抜けています。
監督は「パディントン」のポール・キング監督。
よっぽどヒュー・グラントがお気に入りらしく、
「パディントン2」では悪役のヒューさまが囚人服で歌い踊るのが
ラストのエンドロールでしたものね。
それにしてもウィリーのお母さんがサリー・ホーキンス、
チョコ好きの神父がローワン・アトキンソン、
悪徳宿屋の女主人がオリヴィア・コールマン。
なんと実力者揃いなんでしょう。
またまた楽しくて心温まる映画を届けてくれて感謝です。
ウンパルンパの歌声、
♪♪ウンパルンパ・トゥンパディディー♪♪
が頭の中で鳴り響いてます。
琥珀糖さん いつもありがとうございます*⸜(* ॑꒳ ॑* )⸝*
ヒュー・グラント良かったですよね笑
あのサイズやみつきになりそうなんですが笑笑
ちょうど昨日一昨日と東京にいて、帰りのお土産に可愛らしいチョコを買ったのですが、そういえばバレンタインデーだったと琥珀糖さんのコメントで気づきました( ¯꒳¯ )ᐝ
琥珀糖さん、ご丁寧にお礼頂きまして恐縮でございます。
毎週劇場での映画鑑賞に全力注ぎクタクタになってて、残りのパワ-でレビュ-書いてると もうコメントまで目が行かないのが現状でして。本当に皆様ごめんなさいねです。琥珀糖さんのレビュ-は楽しく読めてそこがとっても元気もらえてます。
共感を有り難うございます。
そうでした。食べたいだけじゃなくて、贈りたく贈られたくなるのチョコレート物語でしたね。
ティモシー・シャラメが歌も踊りも巧みで、「デューン砂の惑星2」までに、ひとまずそのイメージは消しておいて…いや、星の闘いも命懸けのミュージカル!
たっくさん共感コメントをありがとうございます😊
本作、もうAmazonで観られるのですか。まだ上映していますよ。🥹
やはりベテランお二人は凄い。今チョコたくさん買ってあります。
あ、そうだ。レビューしていますが、『チョコレートな人々』ご覧になれませんか。鑑賞できてるならしていただきレビューを拝読させていただきたいです🦁
おはようございます😃
共感コメントしていただきましてありがとうございました😊
本作はどちらで鑑賞されたのですか?
やっと、ぼちぼちと、徐々に、
皆さんが監督名で作品を選ぶのもわかりました。なんか、人の良さが溢れていますものね。本作は、シャラメ君には申し訳ないですが、宿屋の悪徳女将とウンパルンバ氏を観たらOKな作品に仕上がってるのです🦁