「意外にも極上の正統派ミュージカル」ウォンカとチョコレート工場のはじまり エロくそチキン2さんの映画レビュー(感想・評価)
意外にも極上の正統派ミュージカル
素晴らしい楽曲、映像、そして思いもしなかったティモシー・シャラメの名唱により一瞬にして夢の世界に誘われた。
そう、比較すべきは『メリー・ポピンズ』など往年の名作。
キャスティングも👍 ヒュー・グラントのウンパルンパはメチャ楽しいし、オリヴィア・コールマンの存在感も流石。しかし自分的にはシャラメ演じる主人公ウィリー・ウォンカの母親を演じたサリー・ホーキンスを推したい。
そう、母親がウィリーに残した二つの言葉を胸に刻んだ。ラストのウィリーと母親に涙した。
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