ドント・ウォーリー・ダーリンのレビュー・感想・評価
全104件中、101~104件目を表示
現代版ヒッチコック劇場のような雰囲気
多少ネタバレあり。近未来形サスペンス映画で見応えがあっておもしろかった😄それにこれは哀しい物語でさ。いろいろ考えさせられたね。特筆すべきはフローレンス・ピューの圧倒的な存在感❗️ミッドサマー的な要素もある本作は彼女の独壇場だ。狂ってるのは私?周りのみんな?的なサイコサスペンスはアメリカでは定番。ヒッチコックやジョーダン・ピール作品のような感覚もよかった。この手の映画は大好物でね😆。いろいろ予測はつくけど最後まで引き付けられた👍。しかし演出は良かったけど脚本に締まりがないのが残念ではある。それにしてもオリビア・ワイルド監督は女性心理を深いところまで映像化することに長けている。ちょっとしたしぐさや目配りの語り口がうまくて「映画」を観た満足度が心地よい。ただ残念なのはクリス・パインが悪役なのと最後のあの件いるか?💦。今日の映画館は舞浜だった。外に出るとネズミの耳をつけた人たちがいっぱいいた。。ここは現実なのか?もしくはおれの本体は別世界にあって仮装世界を歩いているのか?分からなくなる。ネズミーランドはめちゃ苦手でさ😅何が楽しいのか分からんし、ここにいるだけで辛い。。しかもイクスピアリ映画館は本編開始までの注意喚起が過多でいやんなったよ💦本編開始前に退出しそうだったよ笑。あぁ、愚痴で閉める週末よ😁🍺
個人的にエンディングが少し食い足りないがそこに至る道程はスリリングで良い。
終わった後の余韻がすごい
男性中心の世界は1950年代止まりってことよね
懐かしさを感じる音楽・クルマ・ファッション・家具家電に包まれながら観るエグくて恐ろしい社会。
いやぁ~怖かった!それも種明かしのあとほど恐怖がじわじわ来ました。
男性目線からは優位性があった頃へのノスタルジー、女性側からは未だにジェンダーレスな世界を理解できない男たちへの痛烈な一撃だと感じました。
車を見て懐かしさや憧れを感じた私も旧タイプの人間なのかなぁ。
仮想現実を取り入れて、よく練られた作品でした。
中盤までのモヤモヤした不安感が後半一気に回収された感じで、怖いのにスッキリしました!
全104件中、101~104件目を表示



