劇場公開日 2022年11月11日

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ドント・ウォーリー・ダーリンのレビュー・感想・評価

全103件中、41~60件目を表示

3.5何度も何度も同じ

2022年12月10日
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シチュエーションの映画は見てきたのでデジャヴ感が過る。
主役の女優とハリースタイルとクリスパインと豪華なキャスト。
初めはシャライアラブーフが主演だったとか、もう少し違う事になったのか?

グラミー賞おめでとう🎉ハリースタイル歌も演技も頑張ってるね。

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ken

3.5どうなるどうなる、と。

2022年12月4日
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ずっと思いながら見続けてしまった。ウソのようなハッピーライフが実はこんな展開だった、と。目的がはっきりしないからなんで?と思っちゃうかもしれないけれどこのじんわり来る不安感はなんとも妙。結構好きかも。

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peanuts

4.0クローズワールドの妙味

2022年12月1日
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鑑賞方法:映画館

良い不穏でしたねー♪
「ダーク・シティ」「トゥルーマン・ショー」「エンジェル・ウォーズ」そして「マトリックス」。その辺が大好物な自分には最高のご馳走でございました。
映画の日だったからなのか以外とお客さんが居て、プレゼンの弱めなこういうものにチャレンジャーが居ると嬉しくなってしまいます(何様)。

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lynx09b

4.0安心して家にいて良いんだよ

2022年11月29日
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鑑賞方法:映画館

怖い

広い家、イケてる車に乗って毎日仕事に向かう稼いでそうな夫、それを毎朝見送り家事をこなす妻。完璧に見える住宅街に何かおかしなところを感じ始める主人公アンナの話。

最近こういう、幸せに思えるのになぜか家に閉じ込められてるような気がする、怖い!って感じのスリラー多くて、逆に笑えてくる。奥さんが文句ひとつ言わず家事して幸せそうなんて絶対何かある怖い!ってすごく現代の感覚だよね(笑)この感覚分からなくても全世界全員コロナを体験してずっと家にいる恐怖(?)を味わってるから男性でも共感できるはず。

タイトルが実は『ドント・ウォーリー・ダーリン』というすごく優しいタイトルだったということを2時間不穏な雰囲気を見せられすぎて忘れる。でも、ほとんど終盤幻想のジャックが表れて「ここにいよう」と言われた後に何かを悟ったようにアンナは世界から抜け出すシーンからタイトルが表れて、急に優しい気持ちになれたような皮肉が効いていて爽快なような気分になった。

妻が家から出て仕事をしに行っても何も心配いらないんだよ、安心して家にいて良いんだよ?っていう優しさと捉えるか皮肉と捉えるか(笑)

ただ、結何かがおかしい、気持ち悪い、主人公が狂ってると思われるシーンが7割なので結構長く感じたしイライラした。良い意味でアンナは等身大の女性だから上手く駆け引きができないのが結構ヘイト溜まった。

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せつこん

3.0まさにカオス😆

2022年11月29日
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鑑賞方法:映画館

アリス(フローレンス・ピュー)の
可愛らしくもエロい妻は見応えあり笑っ
夫ジャック(ハリー・スタイルズ)を
出迎えてからのダイニングで〜の件は
興奮するよね😍←え?
そんな暴れちゃってせっかく作った料理や
お皿をバンバン、テーブルから
落としちゃって、もう🥰笑っ←え???
こんな仲良し夫婦で居られるなら
幸せだなぁ、君とずっと一緒に生きていきたい。
って思うのは夫たち。
.
.
古き良きアメリカのあの時代が
彼らにとっては幸せの絶対領域なんだねぇ🤔
マトリックス、仮想現実のような世界観🤔
ラストは想定内、ピュー様を愛でるための作品🙃

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みき

2.0Don't worry darling

2022年11月28日
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怖い

難しい

Believe yourself and make a action before it's too late.

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Wave 🌊

4.0その後が気になる

2022年11月28日
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鑑賞方法:映画館

最初から真相がわかる最後までとにかく不穏な内容
途中途中はかなりのスリルあって、特に音楽が効果的に使われている(ただし、静かなシーンが多いのでポップコーンは食いづらい)
笑いどころはまったくないが、アクションもあり、飽きずに最後まで観れた

ミスリードも混ざっているので、え?というところもあるが
基本的にはある映画との既視感を感じてしまう
あれを観たこと無い20代とかだともっと評価高いのかも
(ていうか、公式からネタバレするスタイルはいかがなもんか)

個人的にはEDのその後がもう少し描いてほしかった
最後30分くらいはEDの後の話でも良かったかも(ようはもう少し続きが観たかった)

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CAIN

4.0既視感強め

2022年11月26日
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どことなく見たことある設定だからかあまり楽しめなかった。

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いたかわ

3.0絵作りも世界観も演技も良いのだが・・・

2022年11月26日
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鑑賞方法:映画館

主人公の意図が見えないのでクライマックスでも全く共感できないしワクワクもドキドキもしない。
そんなわけないが、追い込まれたわけでも負けず嫌いで言い返しただけ?

インスパイアものとしては今一つか
ネット配信なら許せるが、映画館だと辛口になってしまうラインの作品

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アモルフィ

3.5この手の映画で女性の自立につなげる勇気

2022年11月25日
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鑑賞方法:映画館

住んでいる家やコミュニティが少し変って映画はたまに出てくる。広い意味では「マトリックス」もその1つ。だから、この手の映画が出てくるとどんな話なんだろう?ということが1番気になってしまう。
本作も気になっていたのはそこ。この作りものっぽいコミュニティがなんなのか?ってところが1番気になっていた。いろいろとミスリードも仕掛けてきていたし。これはなんなの?と思っていたら、後半なるほどそれね!って感じ。
後半の怒涛の展開は悪くない。カーアクションもショボいし、全然ドキドキしないけど。何より終わり方がよかった。あの音だけで表現するかー!って感じだった。
何より音楽がよかった。「古き良き時代」って意味の50年代〜60年代を表現するのに最適だし、BGMとしてかかる不穏な雰囲気の不協和音のサウンドもかなり印象に残った。
で、テーマは女性の自立ってのもなかなか興味深い。こんな描き方もアリだ。男は未だに「妻を守る夫」と「夫を支える妻」って構図を追い求めてしまうのだろうか。男どもは本当の意味で妻を守れやしないのに。でも、こんなエンタメ作品でそんなことを考えさせただけでもオリビア・ワイルド監督の目的は果たしたのかもしれない。たしかに、「ブックマート」も全然違う種類の映画なのにそんなテーマだったかも。侮れないな、オリビア・ワイルド!

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kenshuchu

4.0大作に隠れた秀作

2022年11月23日
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オリビアワイルドにこれだけの力量があったとは、と思わされる一作。今回女優としても重要な役割を担う彼女だが、映画監督としての才能も素晴らしい。

1950年代のアメリカ。ユートピアを築くビクトリー社のビクトリータウンに住む幸せな若夫婦。飛行機の墜落事故を目撃した若妻が、立ち入り禁止の会社本部に行ったことから歯車が狂い始める。

フローレンス・ピューはアニャテイラーと双璧をなす若手実力女優だが、今回は彼女の真価が十二分に発揮されている。ロマンティック、サイコホラー、スリラー、アクション様々なシーンを見事演じきった。

SEの多用はやや耳障りだが、声のサウンドは気味悪く世界観をよく表している。全体的に没入感のある作品に仕上がっている。見せ場も数多く、印象的なカットも多いため、見応えがある。

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TOKIES

4.5贔屓目

2022年11月23日
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鑑賞方法:映画館

170本目。
オリヴィア・ワイルド監督、出演と大分贔屓目。
えっ、こんな役と戸惑いはしたけど、自身が監督だからなと。
てっきり、ラブストーリーと思い観てたけど、ちょっと違うぞ、そっち系か?
てか、そっち系がどれなのかは、曖昧だけど終わりまで観ると、まあ広い意味でラブストーリーかな。
どう展開するのか、謎が分かっていくうちに、程良い緊張感。
最後も、あれで終わるのもスッキリかな。
でも予想外の作品撮ったのに、ちょっと驚きではあった。

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ひで

3.0最近はこの種の映画も多く作られて新鮮味が欠けますね。 つまらない訳...

2022年11月23日
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最近はこの種の映画も多く作られて新鮮味が欠けますね。
つまらない訳じゃないのですが。

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やまぼうし

3.5違和感と妖艶さが首筋をなぞるユートピア

2022年11月22日
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鑑賞方法:映画館

難しい

フローレンスピュー、ハリースタイルズの2人が誘うどこか様子のおかしいアメリカンユートピアをひたすら不穏に描いた本作。
雰囲気、キャラクター大好物なのにあまりハマらなかった。
日常を描くことがテーマであるのは理解できたが、少し冗長だと感じた。
オリビアワイルド監督が描く女性の逞しさは凄まじく現代のジェンダー観のトップを直走っていると思う。
前作のブックスマートとも大分毛色が違う作品でオリビア監督の懐の深さを垣間見た気がした。
主演のフローレンスピューの得体の知れない恐怖に対しての演技はいつも通り圧巻で、ハリースタイルズのセクシーで正統派の紳士かと思えばかつ狂気じみた湿った気持ち悪さも出せることに驚いて見入った。

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カイト

4.0中毒感のある不気味さ

2022年11月21日
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“何ひとつ不自由のない暮らし”に
少しずつ違和感を覚えた主人公アリスが
この世界の謎に踏み入れる物語。

ミッドサマーやゲットアスに次ぐ、
ずっと中毒感のある不気味さが良い。

オリビアワイルド監督は
「ブックスマート」から
センスをずっと研ぎ澄ました印象。
新時代の映像体験が楽しめた。

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辻井宏仁(放送作家)

4.0この世界は・・・

2022年11月21日
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鑑賞方法:映画館

知的

その異世界感の居心地の悪さの度合いが、「何か変だぞ❗」作品って言うのは。
観る人にとってどの程度受け入れられるかが、ポイントだと思うのですが。
同種の期待をもって鑑賞に向かった「NOPE」と比べ、私には此方が⭕️でした。
作品のテーマも私達の回りの世界においてキャッチーな事で他者との「思い」の関わり、考え方をどう考えるか?っと言う事を投げつけられた‼️
「トップガン・マーベリック」とは真逆のテーマ作品に思えた私です。

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too-ku-o

5.0白いウサギではなく墜落する飛行機を追いかけて覚醒する専業主婦版『マトリックス』もとい『不思議の国のアリス』

2022年11月21日
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鑑賞方法:映画館

舞台は1950年代のカリフォルニアにある砂漠の中に造られた小さいながらも美しい街ヴィクトリー。夫ジャックと何不自由ない暮らしを送っていたアリスだったが、突然起こったある事件をきっかけにその理想的な街を覆う巨大な謎の存在に気づき始める。

プロット的にはM・ナイト・シャマランが好きそうな感じ、すなわち星新一のショートショートの一編にありそうな物語。ここで痛烈に槍玉に上がっているのは旧態依然とした男性優位社会。それが揺るがないシステムとして機能する世界へのノスタルジーに縋る男性達に対する強烈なアッパーカットになっています。そんな“不思議の国”で覚醒するアリスを演じるのはフローレンス・ピュー。日常が少しずつ崩れていく焦燥を見事に体現しています。クリス・パイン、ジェンマ・チェン、ハリー・スタイルズ等の怪演もキラキラと怪しく輝いていますが、やはりアリスの親友メアリーを演じるオリヴィア・ワイルドが頭一つ抜きん出ています。常に優雅な笑顔を絶やさない彼女に『マトリックス』のサイファーを思い出した人も少なくないでしょう。

ネタバレに留意するとこの程度のことしか書けず歯痒いですが、2作目にして確固たる作家性を確立したオリヴィア・ワイルドの快挙に惜しみない拍手を捧げたことは付け加えておきます。

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よね

3.5アメリカの荒地の新興住宅地、時は60年代あたりか。絵に描いたような...

2022年11月20日
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アメリカの荒地の新興住宅地、時は60年代あたりか。絵に描いたような幸福なアメリカンファミリーのイメージはそのあたりなのか。日本では昭和の高度成長期。
時おり挟まれるサブリミナル的ショットが何の意味を持つのか、夫たちは毎朝、道無き荒野をクルマを駆ってどこに出勤するのか。何をしているのかなど、謎が引き延ばされて緊張感が途切れない。
幸福とは何か?を深く考えさせられるし、今の世の行き着く先に警鐘を鳴らすものである。

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やすべー

1.5結末が分かりません

2022年11月19日
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「ユートピア・スリラー」という触れ込みに関心を持ち、都合の良い時刻に上映時間が合ったので、観ることにしました。

何か怪奇的な現象が起きるのだろうか?と思っていたのですが、物語の流れは「夫婦のきわどいラブ・シーン」→「ややSFがかった展開」→「ややスリラーがかった展開」→「ややアクションがかった展開」という風に自分には思え、結末がどうなったのか分からず仕舞い(制作費が尽きたのでしょうか?)でした。

この作品の見所は、私には、合間に登場するダンサーたちの脚線美を生かした、華麗なダンスのように思えました。

ユートピアと信じられていた街が、実は虚構であったというストーリーは、21世紀の映画作品としては、ずいぶんと古めかしいように思いましたが、観る人によって、感想が大きく分かれると思いました。

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The_Winnie

1.0●男中心の古い社会像がはびこる「理想郷」に迷い込んだかのような女性...

2022年11月19日
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鑑賞方法:映画館

●男中心の古い社会像がはびこる「理想郷」に迷い込んだかのような女性たち。「女性進出を求める女性の励みにしたい」という現代風の触れ込みには共感する。

▲とにかく結末がさっぱりわからない。何がなにやら不明であるうちに、唐突に幕が降りて混乱のまま終わる。鑑賞後のトイレでも「あれ結局何だったの?」と声が聞こえたほど。とにかく首を傾げるしかなく、時間を無駄にしたような感想。
▲サスペンスとしても失格。
▲「スペンサー」同様に、ヒロインの幻覚・幻聴のオンパレード。女性の精神錯乱はこのワンパターンでしか表現できないのか。誤解ないように言っておくと、主演のフローレンス・ピューの演技自体は幻覚幻聴も含めて秀逸。
▲女性視点から観れば、また変わった観賞価値があったのだろうか。独身男には何も感じられなかった。

※制作費…3500万ドル

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Minoru
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